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Google VoiceとSkypeどちらがお得?

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 管理人の場合、ほとんど、電話の通話料金というものがかかっていない。

 

 そんなに電話をかける人ではないので・・・。

 

 が電話をたくさんかけるという人は、Google VoiceやSkypeを使うと 大幅に電話料金を節約できるかもしれない。

 Google VoiceもSkypeもアカウントを持っているもの同士の通話は、無料でできるし、固定電話や携帯電話との通話も格安。

 

 で、今日のテーマは、Google VoiceとSkype携帯電話や固定電話への通話の料金を比較すると一体どっちが得になるんだろう?という話。

 

Google Voiceの料金体系 

 Google Voiceの場合、、日本の携帯電話向けが1分0.11ドル、固定電話向けが1分0.02ドル(ただし、クレジットの購入は$10から)。

 ということは、1ドル80円なら、携帯電話への通話は、8.8円/分、固定電話への通話が2円/分にならないくらい。

 携帯電話で10分間通話して90円に届かないくらい。

 100分で、900円。

 

 固定電話では、10分で20円、100分で200円、1000分で2000円弱。

 

 

Skypeの料金体系

 Skypeの通常の料金設定は、携帯電話17円50銭/分、固定電話3円22銭/分。

 1ヶ月1カ国限定プラン固定電話のみの場合、60分 ¥130/月、120分 ¥235/月、 400分 ¥500/月。

 Skypeの1カ国限定プランだと月に10,000分までとなる通話上限があるが、固定電話に毎月 \695、3ヶ月ごと \1895、12ヶ月ごと \6950 で電話をかけることができる。

 固定電話と携帯電話の場合、60分 ¥900/月 、 120分 ¥1,600/月。

 

 ちなみに、固定電話に限って言えば、Skypeで世界中41ヶ国の固定電話に¥1,100/月、中国を含む世界42ヶ国へは¥1,800/月で月に10,000分固定電話への通話が可能。

 

 

 毎月、たくさん固定電話に電話をかける人は、Skypeの1カ国限定プランを選んで、月額料金で利用したほうがお得かも。

 ただし、Skypeの月額プランは、使わなかったからといって、その通話料を翌月に持ち越すことはできない。

 

 携帯電話と固定電話の両方に電話をかけるケースがあるという場合は、どうもGoogle Voiceのほうが若干お得な気がする。

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