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マウスがおかしくなったら、マウスチャタリングキャンセラを使ってみよう

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 マウスの調子が悪いときは、もしかすると、 チャタリングというもののせいかもしれない。

チャタリングってなに? 

 チャタリングとは、スイッチ機構やリレー機構などにおいて、オン・オフの接点が切り替わる際に、オン・オフが細かく繰り返される現象のことである。
 チャタリングは装置の微細な振動などによって生じる。
 チャタリングが発生すると、ほとんど一瞬の間に複数回のオン・オフ切り替えが行われたことになってしまう。

 まあ、要するに、一回マウスボタンを押しただけなのに複数回押した状態になってしまうこと。

 チャタリングがおきるとシングルクリックがダブルクリックになったり、ウィンドウを閉じるときに、複数のウィンドウが一緒に閉じたりする。

 マウスなども古くなるとこのチャタリングがおきやすくなる。

 

チャタリングのおきたマウスを再生利用する

 チャタリングのおきたマウスを再生利用するソフトも存在する。

 マウスチャタリングキャンセラという。

1、 マウスチャタリングキャンセラをダウンロード。

2、32ビットWindowsを使っている人は『X86』、64Bit版Windowsを使っている人は『X64』を右クリック⇒開く⇒すべて展開。

3、ChatteringCanceler.exeをダブルクリックで開く。

 タスクトレイに格納されるので、そのまま、マウスを使えばOK。

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