スマートフォンのOSといえば、アンドロイドとios。
さて、どちらが生き残るのか?はたまた、両方同じように生き残るんだろうか?
そして、スマートフォンOSをPCOSは、統合されるのかどうか・・・。
皆さん、ご存じない人もいるだろうが、かつては、パソコンのOSもいろいろあった。
今生き残ってる代表的なのは、ウインドウズOS・マックOS・それからオープンソースのUNIX。
でも、かつての日本には、日本独自のパソコンOSと言うのがあって、其れが主流だったときもあるのだ。
ちょっと前の携帯電話市場とスマートフォン市場に似ていると思わない?
パソコンのOSで、かつて有名だったのは、NECのPC98。
これがものすごくよく売れていた。
そして、日本では、富士通は富士通独自のOSやキーボードを使っていた(と思う)。
そして、世界では、Apple社のMacのOSであるMacOSが評価が高かったのだ。
ウインドウズOSなんて、出始めのころはものすごく評価は低かったように思う。
管理人の友人の中には『マックにあらずば、パソコンに有らず』みたいなことを言っていた人もいたくらい。
が、いつの間にか、マックOSもPC98もなくなってしまった。
最大の問題は、互換性。
マックOSは、マックのパソコンでなければ動かないOSで、データーなどのやり取りも他のOSとするのが難しかった。
PC98も同じように、NECパソコンでしか動かず、テキスト以外のデーターをNECパソコン以外とやり取りするとなると、非常に難しかったのだが・・・。
ウインドウズはマックやPC98などのOSと違って、他の会社のPCで動かすことができたってのが生き残りの大きな理由じゃないかと思う。
マイクロソフトは、マックやNECと違って、ハードの製作会社ではなかったってのが大きかったんだろう。
そんな過去をかんがみると、日本製の携帯が世界基準のスマートフォン市場にあっという間に切り替わったってのは、当たり前と言えば当たり前。
で、管理人の関心は『スマートフォンOSはどれが生き残るか?』ってとこだ。
とはいえ、スマートフォン市場のOSの場合、PCOSとは違い、インターネットというデーターの保存場所と互換性があるので、どのOSが生き残るかってのも、ちょっと微妙だけど。
さらには、XPサポート終了後のPCOSと今は、スマートフォン専用のスマートフォンOSは、融合されるのだろうか?
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