Windows7ダウンロード版購入とダウンロード

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 Windows7のダウンロード版を購入した。

 LinuxではMicrosoftの「Silverlight 」を使っているコンテンツが見れないってのが、Windows7のOS導入に踏み切った最大の原因かなあ。

 あと、たまたま、見たサイトで、Windows7のダウンロード版が2900円で購入できると知ったため。

 このくらいの値段なら、出しても惜しくない。

 

 ちなみにパソコンは、新しくしていない。

 OSのみインストールした。

 外付けのDVDが不調で、USBメモリーを使用することに。

 が、USBメモリーからのWindows7のインストールはDVDからのインストールと違って、ちょっとしたことがいる。

 はじめ、わからなくて、ずいぶん苦労したので、これからWindows7のダウンロード版を購入・インストールするつもりの人の参考になるように、USBメモリーからのWindows7のインストールについて、書いておこうと思う。

 

Windows7ダウンロード版を選んだわけ

1、Windows8非対応のwebサイトが多い(特に金融関係のwebサイト)

2、今もっているパソコンをできるだけ有効利用したい。
 ハードディスクの処理とかがめんどくさいので、いま持っているパソコンをできるだけ有効利用したい。

3、Windows7のサポート期間が2020年1月14日までで、今もっているパソコンの寿命まで、使えそうだから。
 さすがに、7年後には、今のパソコンも調子が悪くなっているんじゃないかと思う。
 それまでは、今もっているパソコンを有効利用したい。
 7年後にはまた、新しいOSが出てるだろうし、パソコンの性能も変わってきているはず。

4、できるだけお金をかけたくない。

 とまあ、こんな理由だ。

 同じように考える人は、ダウンロード版Windows7の導入を考えてみて。

 

Windows7ダウンロード版をインストールできるパソコン環境

・CPU:1GHz以上の32ビット、64ビットプロセッサー

・メモリー:32ビット版導入の場合1GB、64ビット版導入の場合2GB以上

・HDD:32ビット版の場合16GBの空きスペース、64ビット版の場合20GB以上の空きスペース

・USBメモリーまたはDVDの書き込みができる環境

・インターネット接続環境(定額制でないとダウンロードに時間がかっかるため、接続料金が高くなる)

 

Windows7ダウンロード版の購入場所

 マイクロソフトのウェブサイトのほか、ネットショップでも購入できる。

 おいらは、↓の製品を購入。

 2900円でした。

 購入すると、Windows7のダウンロード用のURLとプロダクトキーがメールで送られてくる。

 ダウンロード用URLからダウンロードできるのはイメージファイル(ISOファイル)なので、専用ツールを使って、USBかDVDにインストール用のファイルを展開する。

 

Windows7ダウンロード版のイメージファイルをダウンロードしよう

1、購入後送られてくるメールの中にダウンロード用のURLがあるのでそこをクリック。
 上のショップの場合Googleからのダウンロードだった。

2、ダウンロードボタンをクリック。

3、パソコン内の任意の場所に保存。

 これで、イメージファイルのダウンロードが終了する。

 ダウンロードにだいぶ時間がかかるので、気長に待つこと。

 また、ショップからのメールにはWindows7のプロダクトキーが記入されているので、必ずメモを取っておこう。

 このプロダクトキーをなくすと、Windows7が起動できない。

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