Windows7のダウンロード版をパソコン内に保存し、マイクロソフトの公式ツールを使ってUSBにWindows7をUSBにインストールしたら、そのUSBメモリーを使って、パソコン内にWindows7をインストールしよう。
USBメモリーからWindows7OSをXPパソコンにインストールする方法
1、USBメモリー・LANケーブル(有線接続の場合)をパソコンに刺したまま、再起動。
2、Windows7のインストール画面が出てくるので指示に従って、インストールを進める。
3、1回目の再起動の際に、シャットダウン後、再起動前にUSBメモリーを抜き取る。
4、再起動後は、そのまま待っているとインストールが続行される。
5、プロダクトキーの入力画面が出たら、メール添付されたプロダクトキーを記入する。
6、Windows7が起動したら自分のパスワードを設定。
7、インターネット接続の設定をして、Windowsアップデートを行って、プログラムの更新を行う。
更新プログラムは、100以上あるので、1時間程度かかる。
ポイントとなるのは、3の1回目の再起動前にUSBメモリーを抜き取ること。
DVDの場合は、自動的にDVDが取り出されるので、つい、USBメモリーでもさしたまま作業を進めてしまう可能性がある。
USBメモリーからWindowsOSをインストールする場合、再起動時に、そのままUSBメモリーをさしておくと、一番初めのOSインストール画面に戻ってしまう。
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