Windows7さま、勝手にウィンドウサイズを変えないで!

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 Windows7には、実におせっかいな機能がある。

 それは、『ウィンドウサイズが勝手に変わる・ウィンドウをドラッグすると最大サイズになってしまう』という機能。

 正直ものすごく使いにくい。

  Aero スナップという機能なのだそうだ。

 どうしてこんな機能をわざわざつけているのかさっぱりわからない!

 しかも、標準で有効になっている。

 

 で、ウィンドウサイズを勝手に変更するというWindows7の超迷惑な Aero スナップ機能を無効にしたい!

 

 というわけで、今日のテーマは『Windows7でウィンドウサイズを勝手に変えさせない方法』

 

Windows7のウィンドウサイズが自動で変わるケース

・ウィンドウを画面の上部に持っていくと、自動的に最大化表示される。

・ウィンドウを左端か右端にドラッグすると、半分の大きさに変更される。

 

Windows7のウィンドウサイズを勝手に(自動)変更されないようにする

1、Windows+U キーを押して「コンピューターの簡単操作センター」を開く。

2、 「マウスを使いやすくします」をクリック。 「ウィンドウの管理を簡単にします」の「ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします」にチェックをつける。

3、「OK」ボタンをクリック。

 

 Windows7には他にもおせっかいで迷惑な機能がいろいろある。

 たとえば、『コンピューターの簡単操作センター』の画面。

 標準では、自動的に画面が動く。

 必要な操作を選択しようとするときにも上のほうの画面が勝手に動く。

 このため、「マウスを使いやすくします」とか「キーボードを使いやすくします」の設定は、画面の下のほうにあるため、画面が小さいとスクロールして表示しないといけないのだが、スクロールしようとすると画面の上のほうに自動的に戻ってしまって非常に迷惑。

 ついでに、この機能もOFFにしてしまおう。

 『コンピューターの簡単操作センター』の『このセッションを自動的にスキャンする』のチェックをはずす。

 これで、『コンピューターの簡単操作センター』の画面が勝手に動くことがなくなる。

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