WindowsLiveメール(OutlookExpressの後続メールソフト)のアドレス帳データをvCard形式(vcf)でインポート・エクスポートしてみよう。
WindowsLiveメール(OutlookExpressの後続メールソフト)のアドレス帳データをvcard形式(vcf)でエクスポート(出力)すると、アドレス帳の中のすべての人のアドレスデータが、ひとつずつのvCard形式(vcf)ファイルで保存される。
100人アドレス帳に保存されていたら、100個のvCard形式(vcf)のファイルが出来上がる。
WindowsLiveメール(OutlookExpressの後続メールソフト)のアドレス帳データをvCard形式(vcf)でインポート・エクスポートしてみよう。
WindowsLiveメールのアドレス帳データをvCard形式(vcf)でエクスポート
1、パソコン内にデータを格納するためのフォルダをまず作っておく。
1)パソコン内の任意の場所で右クリック。
2)『新規作成』⇒『フォルダ』。
3)新しいフォルダができるので名前を入力。
2、WindowsLiveメールを起動。
3、画面横にある『アドレス帳』をクリック。
4、画面の上にある『エクスポート』をクリック。
5、『名刺(.VCF)』を選択。
6、保存するフォルダを選んで、『OK』ボタンをクリック。
vCard形式(vcf)のファイルをWindowsLiveメールにインポート
1、WindowsLiveメールを起動。
2、画面横にある『アドレス帳』をクリック。
3、画面の上にある『インポート』をクリック。
4、『名刺(.VCF)』を選択し、インポートしたいvCard形式(vcf)のファイルを選んで『開く』をクリック。
*1回の作業で、複数人のvCard形式(vcf)のファイルをインポートする場合は『Ctrl』を押しながらインポートしたいファイルを指定し、『開く』をクリック。
*フォルダ内の全員分のファイルをインポートする場合は、フォルダ内の先頭のファイルをクリックしたあと『Shift』を押しながら、最後のファイルをクリックし『開く』をクリック。
同じvCard形式(vcf)のファイルでも、1人1ファイルになっているvCard形式(vcf)のファイルしかインポートできないのでご注意。
Androidの連絡帳・電話帳みたいなvCard形式(vcf)のファイルが1人1ファイルになってない場合、分割ってできないのかなあ???
できれば、このままAndroidのvCard形式(vcf)のファイルがWindowsLiveメールにインポートできるのになあ。
コメント