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変換を極めよう-キーボード操作

〔スペース〕〔変換〕〔無変換〕キー-キーボード PC・スマホ・インターネットトラブルの解消方法
〔スペース〕〔変換〕〔無変換〕キー-キーボード
PC・スマホ・インターネットトラブルの解消方法
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 文字を変換する時どうしてる?

 長らく「スペース」キーばかり使っていた。

 でも、ほかのキーでも変換できる。

 文字入力した後で変換が間違っていたら、再変換もできる。

 文節を変えるなんてこともできると便利。

 基本に戻って、キーボードの変換を見直そう。

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変換キーは3つ?

 キーボードの変換をするためのキーは3つあるみたいだ。

1.スペースキー

2.変換キー

3.無変換キー

スペースキー

 スペースキーの本来の役割は、「スペース」を入れる事。

 が、

スペースキーは「日本語の文字入力で「かな漢字変換」を実行」することもできる。

 「一太郎」で有名なジャストシステム社が普及させたらしい。

 「ブラウザーを1画面分スクロール」なんてこともできる。

 多芸なキーなのだ。

スペースキー

スペースキー

+Shiftでもっと便利に

 〔スペース〕キーと〔Shift〕キーを合わせて使うと、これまた便利なことができる。

〔スペース〕+〔Shift〕で文節を変えることができる。
〔スペース〕+〔Shift〕-キーボード

〔スペース〕+〔Shift〕-キーボード

〔スペース〕+〔Shift〕

〔スペース〕+〔Shift〕

変換キー

 この変換キーには、ものすごく便利な機能がある。

〔変換〕キー-キーボード

〔変換〕キー-キーボード

 この便利な機能、〔スペース〕キーにはまねできない。

 さてその便利機能は

入力した文字を確定したあとでも再変換ができる

 という事。

 カーソルを確定した文字の後ろにおいて、変換キーを押すと、再変換できる。

〔変換〕キーの使い方-PCキーボード

〔変換〕キーの使い方-PCキーボード

文章の最後にカーソルがある⇒カーソルと隣接する最後の文節が再変換対象になる。
文節の頭にカーソルがある⇒カーソルと隣接する最後の文節が再変換対象になる。
文節の途中にカーソルがある⇒カーソルの位置を含む文節が再変換対象になる。
全体を再変換したい場合は、範囲指定して〔変換〕キーを押す。

無変換キー

 変換中の日本語を「ひらがな」や「カタカナ」に変換し直すことができる。
 変換前の「ひらがな」の状態で「無変換」キーを1回押すと「カタカナ」に、2回目で「半角カタカナ」に変換され、3回目で「ひらがな」に戻る。
 日本語入力をする前に「無変換」キーを押すと「IME」の「入力モード」を「ひらがな」→「カタカナ」→「半角カタカナ」→「ひらがな」の順で切り替えることができる。
「入力モード」が「カタカナ」や「半角カタカナ」になってしまったら「無変換」キーで「ひらがな」に戻せる。
気付かずに「無変換」キーを押して「入力モード」が「カタカナ」や「半角カタカナ」に切り替わってしまうことがある。
〔無変換〕キー-キーボード

〔無変換〕キー-キーボード

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