FirefoxでマイクロソフトのIEしか受け付けてくれないようなサイトを表示したい場合、方法はいくつかあるようだ。
ひとつは、IETab・IEviewerというアドオンを導入する。
もうひとつは、user agent switcherというアドオンを導入する。
これらのアドオンを導入すると、FirefoxをWindowsのIEに見せかけることができる。
user agent switcherのほうは、IEに見せかけるだけでなく、iphonに見せかけることもできる。
ということで、user agent switcherを使うと、スマートフォン専用サイトを閲覧することも可能だ。
IEでしかログオンできないサイトにも、ログオンできたりする。
Firefoxに、user agent switcherを導入してみよう
1、画面上部の『Firefox▽』をクリック(または、ツール⇒アドオン)。
2、『アドオン』をクリック。
3、検索窓に「user agent switcher」を入力し検索ボタンをクリック。
4、「user agent switcher」のインストールボタンを押して、アドオンのインストールを行う。
6、Firefoxを再起動。
7、ツールバーまたはアドオンバーを有効にする。
user agent switcherを使ってみよう・ツールバーから起動
1、ツールバーの『ツール』をクリック。
2、user agent switcherをクリック。
3、IEでサイトを表示したい場合は、『Internetexplorer』をクリック。
4、サイトを更新(リロード)する。
Firefoxの表示に戻したい場合
1、ツールバーの『ツール』をクリック。
2、IE表示の場合は、『Internetexplorer』、iphon表示の場合は『iphon』の文字をクリックし、Default User Agentをクリック。
3、サイトを更新(リロード)する。
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