descriptionの重要性、descriptionの理想的な文字数、descriptionに入れたいもの、descriptionに不必要と思われるもの、descriptionで訪問者を増やす方法などについて考えてみよう。
ブログサービスのdescriptionはどのページも同じものになりがちだが、description次第で検索エンジンの表示順位が変わるかもしれない。
また、descriptionを工夫して、ページごとに内容を検索エンジンや検索した人に伝えることができればサイトの訪問者が増えるかもしれない。
descriptionっていったいどんな意味がある?
単語を入れて検索すると、タイトルの後に、そのサイトの内容が表示される。
これが、descriptionというもの。
検索したユーザーは、タイトルとこのdescriptiondescription(検索結果に表示されるサイト・記事の内容・説明)を見て、自分にとって必要な情報があるサイトなのか判断する。
descriptionでwebページの内容をうまく伝えることができれば、訪問者が増える。
検索ユーザーにとってのページの必要性をアピールし、訪問者を増やすのがdescriptionの中身。
訪問者が増えると検索順位も上がるかもしれない。
また、検索エンジンそのものも、この、descriptionでwebページの内容を判断しているとも言われている。
ということは、description次第で検索順位も変わるのかも。
今日は訪問者の増えるdescriptiondescription・検索エンジンにアピールするdescriptiondescription(検索結果に表示されるサイト・記事の内容・説明)の設定について考えてみよう。
理想的なdescriptionの文字数は何文字?
description(検索結果に表示されるサイト・記事の内容・説明)の文字数を調べてみると、大体236文字。
236文字以上の文字は、検索結果では省略されているようだ。
ということは、236文字がdescriptionの文字数。
これ以上の文字数を入れてもサイト訪問者を増やすための意味があまり無い。
ただし、検索エンジンには、236文字を越えた部分も拾われているんだろうと思われる。
とすると、descriptionは200から250くらいの文字数で、webページの内容の重要な部分を記載すると、『検索エンジンの順位も上がって、検索する人にもわかりやすい』ということになる。
descriptionに入れてたい要素・descriptionに入れなくてもいい要素
1、ページのタイトル。
ページタイトルは、検索結果のタイトルリンクで一番初めに表示されるので、あえてdescriptionに入れなくても良いかもしれない。
2、ページの内容。
webページの内容はdescriptionに入れたいところ。
3、投稿の日時
新しい情報であることを表したい場合、投稿の日時をdescriptionに入れたほうが良いかもしれない。
descriptionの記載場所・記述方法
descriptionは<head>~</head>の間に記載する。
descriptionの記載の記述は<meta name="description" content="~" /> 。
~の部分にdescriptionの内容が入る。
ホームページの場合は、割と簡単にページごとにdescriptionを入れられる。
でも、ブログの場合は、ページごとにdescriptionの記述を変えるのには限度がある。
まあ、それでもできるだけ、何とかして効果的なdescriptionにしたいもの。
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