記事内に広告が含まれています。

プロフィールを設定しないとログインIDがただもれになる・WordPressでブログを作る

ブログを作ろう ウェブサイト・ブログ作成
ウェブサイト・ブログ作成
この記事は約3分で読めます。

 Wordpressをインストール後、管理画面ログインしたら一番最初に設定すべきはプロフィールだ。

 Wordpressのテンプレートは、デフォルトのままだとログイン情報の内ID情報がサイト上に表示されてしまう。

 ログインIDがわかってしまうと、後はパスワードを入力するだけで、簡単に他人にWordpressの管理画面に入られてしまう。

広告

ログインIDをサイトに表示しないためには?

1、プラグイン「Edit Author Slug」でURLを書き換える。

2、プロフィールを設定する

 Wordpressのデフォルトの機能でプロフィールの設定をするだけでは不十分。

 先にプロフィール設定の機能を拡張するプラグイン「EditAuthor Slug」を導入する。

プロフィールを設定しないとどうなる?

 デフォルトのWordpressテンプレートの場合、記事のタイトルの下にログイン時のIDが投稿者名として表示されてしまう。

 プロフィールの設定で、ニックネームを設定しよう。

 ニックネームを投稿者として表示することが出来る。

プラグイン「Edit Author Slug」を利用しないとどうなる?

 プラグインを利用しない場合、投稿者名(あるいは、ニックネームなど)をクリックすると、記事のリストが表示される。

 のだが、そのページのURLアドレスにはログインIDが表示されてしまう。

 「Edit Author Slug」を利用すれば、URLアドレスに任意の英数字を設定することが出来る。

 必ずプラグインも導入しよう。

投稿者名を表示しないテンプレートテーマもある

 デフォルトのWordpressテーマ以外のテンプレートの場合、投稿者名がブログに表示されない設定になっているものもある。

 この場合は、プラグインは不要かも。

 でもニックネームの設定はしておいたほうがいい。

プラグイン「Edit Author Slug」のインストールと有効化

1、Wordpressの管理画面から「プラグイン」⇒「新規追加」をクリック。

2、検索ボックスの中に「Edit Author Slug」を記入し「プラグインの検索」をクリック。プラグインのインストール

3、「Edit Author Slug」が表示されるので「いますぐインストール」をクリック。

4、「有効化」をクリック。

5、「設定」⇒「Edit Author Slug」をクリック。

6、「Author Base」の欄に、適当な英数文字を入力。

7、「変更を保存」をクリック。

プロフィールを設定しよう

1、「ユーザー」⇒「あなたのプロフィール」をクリック。

2、ユーザー名にはログインIDが自動表示されている。

3、「ニックネーム (必須)」にサイトに表示したい名前を記入。

4、「ブログ上の表示名」の▼をクリックし、ニックネームを選ぶ。

5、「Author Slug」で「Custom:」を選択し、ボックスにプロフィールを表示したときのURLを入力する。

 任意の英数文字で何でも良いですぞ。

6、「プロフィールを更新ボタン」を押す。

 これで、ブログ上のプロフィールはニックネームで表示され、URLは「Custom:」に入力したアドレスが表示されるようになる。

WordPressで最初に設定することのまとめ

1、初めてログインしたらプロフィールの設定。

2、記事を書き始める前にWordpressの投稿の自動整形をとめるプラグインをインストール。

3、リビジョンを削除するプラグインをインストール。

WordPressを利用する前に用意しておいた方が良いツール

・文字コードUTF-8DONなし、改行コードLFで保存できるテキストエディタ。

・FTP(クライアント)ソフト。

コメント

タイトルとURLをコピーしました