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一番初めにWordPressの自動整形機能を止めるプラグインを入れよう

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 Wordpressに投稿した記事が変だ。

 半角スペースが改行されていたり、改行に改行がついていたり。

 そうかと思えば、何も無いところに段落タグが付いているらしい様子がある。

 管理人が悪いのか?と思っていたが、Wordpressのデフォルトの仕様であるらしい。

 Wordpressで記事投稿すると文章を自動的に整形する機能が付いてるのだそうだ。

 どうせHTMLタグを自動整形するならきちんとやってくれれば良いが、どうも、中途半端な機能らしい。

 テキストエディタならテキストエディタらしく素直にそのまま記事として表示してくれれば良いのに、余計なことをしてくれる。

 まるでMicrosoftのおせっかい機能みたいなものだ。

 このままではどうにもならないので、記事の投稿前に投稿時の文章を自動整形する機能を消そう!

 faction.phpというWordpressの関数を入れているファイルをいじったらエラーになって大変だったので、今回はプラグインを使う。

 PS Disable Auto FormattingというプラグインがWordpressの迷惑な自動整形機能を止めてくれる。

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PS Disable Auto Formattingの利用条件

WordPress の必須バージョン: 2.5以上

対応する最新バージョン: 3.9.1

 当然、Wordpressテンプレートテーマ「Twenty Fourteen」 でも利用できる。

PS Disable Auto Formattingのインストール

1、【プラグイン】⇒【新規追加】⇒検索ボックスにPS Disable Auto Formattingと入力しプラグインを検索。

2、【今すぐインストール】をクリック。

3、【有効化】をクリック。

PS Disable Auto Formattingの設定

1、【設定】⇒【自動整形】をクリック。

2、自動整形をとめたい部分にチェックを入れる。
 全部日本語なのでものすごく簡単。

3、更新ボタンを押す。

PS Disable Auto Formattingで過去記事に自動的に改行などを入れる

 PS Disable Auto Formattingを有効化するとWordpressで今まで書いた記事の自動生成された改行、段落も消える。

 PS Disable Auto Formattingには、自動生成された改行や段落を一括で過去記事だけにつける機能がある。

1、整形処理時限にPS Disable Auto Formattingを有効化する前の日時を入力。

2、「一括整形処理を許可」にチェックを入れる。

3、「一括整形処理」のボタンを押す。

一括整形処理をしても完全には入力時の状態に戻らない

 PS Disable Auto Formattingの一括整形処理機能は便利だ。

 ただし、もともと投稿した文章に完全には戻らないと思ったほうがいい。

 過去記事の一括整形を利用した場合でも、過去記事は見直さないと悲惨な状況となる。

 おいらは今これでだいぶ苦労している。

 Wordpressを使おうという皆さん、はじめにPS Disable Auto Formattingを入れておきましょう!

 それにしてもWordpressの投稿画面は貧弱だ。

 FC2ブログやシーサーブログの投稿画面のほうがはるかに使いやすい。

 挙句押せかいな機能が付いているとは・・・。

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