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プラグインでWordPressのSEO

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 WordpressのプラグインにはSEOに役立つものがたくさんある。

 「All in One SEO Pack」は多機能なSEO対策プラグインのひとつ。

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All in One SEO Packのインストール条件

 WordPress の必須バージョン: 3.3以上。
 対応する最新Wordpressバージョン: 3.9.1。
 このバージョン以外のWordpressテンプレートテーマの場合、All in One SEO Packが利用できない場合もある。

WordPressプラグイン「All in One SEO Pack」で出来ること

1、トップページ(indexページ・メインページ)のページタイトルをカスタマイズ出来る。

 ページタイトルは、ブラウザの上のタブの上にマウスを乗せたときに表示されるSEO上一番大切な部分。

・デフォルトのWordpressテンプレートのトップページ(indexページ・メインページ)設定

⇒トップページ(indexページ・メインページ)のページタイトルには「タイトル | キャッチフレーズ」
 ブログ名の後にキャッチフレーズが表示される。
 「meta description」「meta keywords」はテーマの編集で行う。

・「All in One SEO Pack」

⇒「title」「meta description」「meta keywords」の設定を行う
 Wordpressのテンプレートテーマで違和感を感じるのは、キャッチフレーズが「meta description」ではなくトップページのタイトルになっていたりするところ。
 そこらへんの制御も出来るはず。

2、各ページの「meta keywords」の自動設定

タグやカテゴリーから記事の「meta keywords」を自動設定することも出来る。

3、記事や固定ページ、カテゴリーページ、タグページなどにデフォルトで使用されるタイトルを設定する。

 Wordpressのデフォルトのタグページのタイトルなどの設定は、割とそっけないので、もう少し閲覧者にわかりやすいタイトルにしたいところ。

 「All in One SEO Pack」なら、タグページのタイトルの設定などをわかり易く出来る。

4、記事毎にタイトルや概要を設定 Title/Description/Keywordsを投稿時に設定できる。

 記事投稿時に設定したKeywordsは他の設定に追加される。

5、記事毎にnoindexやnofollowを設定する

・「noindex」

⇒検索エンジンに登録されないための設定。

・「nofollow」

⇒検索エンジンのクローラーにリンクを辿らないように伝える手段。
 たとえば、Googlewebマスターツールでクローラーエラーなどが出たページで、管理者ログイン画面などのページはGoogleに知ってもらう必要の無いページ。
 こういった、Googleの検索結果に表示させる必要の無いページをnofollowにするなどの使い方がある。

 他にも評価したくないサイトへのリンクに対して使うことも出来る。

6、Googleのウェブマスターツールへ登録

7、Google Analyticsへ登録

8、Facebook や Google+ でコンテンツがシェアされた時に表示される画像・タイトル・説明文を設定する

 一寸、多機能すぎるところが難点・・・。

 使い方覚えられるかなあ。

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