パソコンのOSもマックOSとかWindowsOSとかLinuxとかいろいろあるわけで。
それぞれのOSで使うことのできるソフトと使うことのできないソフトってのが存在する。
無料オフィスソフトもOSによっては使うことのできないものもある。
どの無料オフィスソフトがどのOSに対応しているかちょっとご紹介。
OpenOffice.org(ApacheOpenOffice)
対応OS
Windows 2000/XP/2003/Vista/7, Mac OS X 10.4以降, Linux, Solaris
日本語対応
あり
パソコンのスペックなどの条件
256 MBのメモリ(推奨512 MB)
450M程度のディスク空き容量。
Windowsの場合はダウンロードから通して、標準インストールで約650MBのディスクが必要(JREを含む)。
インストール後、一時ファイルが削除されるとOpenOffice.orgのディスク利用容量は、約440MBとなる。
解像度 1024 x 768 以上、256 色以上
その他
罫線はMicrosoftOfficeやLibreOfficeに比べると線の種類が少なかったり機能がやや貧弱な傾向がある。
LibreOffice
対応OS
Windows 2000/XP/Vista/7, Mac OS X 10.4以降, Linux
日本語対応
あり
その他
たいていのLinuxOSにプリインストールされている。
Lotus Symphony(ロータス シンフォニー)
対応OS
Windows XP/Vista, Mac OS X 10.5, Linux, Ubuntu
日本語対応
あり
StarSuite (Googleパック)
対応OS
Windows XP/Vista/7(32/64bit), Mac OS X 10.4以降, Linux(Kernel2.4以降, glibc2 2.3.2以降)
日本語対応
あり
その他
*現在配布中止。
家庭で使う分には無料オフィスソフトで十分
どの無料オフィスソフトも、主要OSには対応しているようだ。
また、MicrosoftOfficeとの互換性も関数の一部を除いてはほぼ問題ない。
操作性に関しては、大体どの無料オフィスソフトもMicrosoftOfficeと似ているがところどころ操作が違う部分がある。
ただし、インターネット上には情報があふれるほどあるのでそれほど操作に困ることも無いと思う。
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