最近のパソコンの周辺機器はUSB対応のものが多い。
USBポート便利だよね。
が、パソコンなどのUSBポートは限られているし。
ここで、大活躍するのがUABハブ。
で、今回は、USBハブを購入するときの注意点。
USBハブを購入する際の注意点
1)USBハブの最大供給電流量 ≧ 接続予定 USB機器の最大消費電流量
特に、USBハブへバスパワーUSB機器を接続する場合。
USBハブの最大供給電流量 ≧ 接続予定 USB機器の最大消費電流量を超えると、USBハブが認識されないなどのトラブルの原因となる。
2)バスパワーとセルフパワーの違いを知ろう
・セルフパワーUSBは、USBハブを電源につなぐため、USBハブから周辺機器への電力が供給される。
・バスパワーUSBは、つないだPCなどから電源が供給される。
3)USBポートの間隔がある程度広いもののほうがいいかも
UABポートの間隔が狭いものは、USBを差し込んだ時に、接続する機器やケーブルが干渉して使えなくなるポートが出る可能性が。
↑こんな形のUSBハブもある。
4)USB3.0とUSB2.0の互換性
「USB3.0」用のケーブルはPC側は「USB2.0」と互換性がありますが、「USB3.0」対応機器側は互換性がない。
せっかく、USBポートの数が多いUSBハブを購入しても、実際に有効に使えないと意味ないので、気をつけて。
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