パソコンのテキストエディタ(メモ帳など)で作成したソフトをAndroid末端・スマートフォンでも使ってみよう。
利用するAndroid側のテキストエディタはJota+(イオタ・プラス)無料で利用できるAndroidアプリ。
テキストエディタの閲覧だけでなく編集もできる。
文字コードなども自動判定してくれる。
*Jota+(イオタ・プラス)のダウンロードとインストールはこちらの記事を見てね。
まずは、Windows標準のテキストエディタ『メモ帳』で作成したテキストファイルをAndroid末端Jota+(イオタ・プラス)で閲覧編集できるようにしてみる。
利用環境
・オフライン(インターネット上のストレージサービスなどを使わない)。
・PCはWindows7。
・テキストエディタはWindows付属のメモ帳。
・メモ帳で保存したファイルの文字コードはANSIである。
・Android側のテキストエディタアプリはJota+(イオタ・プラス)。
パソコンのメモ帳で作成したテキストファイルをAndroidアプリJota+(イオタ・プラス)で開く
1、Android末端やスマートフォンのSDカードをパソコンのSDカードスロットルに装着する。
2、保存したメモ帳のファイルを右クリック⇒『コピー』。
3、パソコンのスタートメニュー⇒『コンピューター』⇒『リムーバブル記憶域があるデバイス』の中のSDカードをダブルクリック⇒右クリック⇒『貼り付け』。
4、ファイルを保存したSDカードをAndroid末端・スマートフォンに戻す。
5、Android末端・スマートフォンを起動。
6、Jota+(イオタ・プラス)のアイコンをタップして起動させる。
7、メニューをタップ。
8、『開く』をタップ。
9、画面をスクロールして該当するファイルを見つけたら、タップしてファイルを開く。
Jota+(イオタ・プラス)なら、Android側からの編集もできる。
コメント
読むことは出来るが、編集したとしてもandroidでイオタプラスで保存や上書きはできないんじゃないかな?ANSIとUTF8の違いなのかな、、、、、俺もよくわからんが、、、、
Windowsで作成されたTEXTはjota+で読めますが、編集しても保存出来ません。