ソフトはゴミ箱に捨ててはいけない。
パソコンのインストールの時に、パソコンの構成を変えてしまうソフトもある。
そういう「パソコンの厚生を変えてしまう」ソフトをゴミ箱に安易に捨ててしまうと、パソコンがまともに機能しなくなる可能性もある。
では、どうやっていらないソフトを削除するか?
安全にパソコンからソフトを削除する方法
ソフトに、アンインストール(削除)の仕方が記載されたテキストファイルが一緒についているかどうか確認。
アンインストール・削除の方法が書いてある場合は、アンインストールの説明を読んで、そのとおりにするのが一番。
アンインストールの方法が記載されていない場合は、「コントロールパネル」→「プログラムの追加と削除」で、ソフト名があるかどうか確認。
ソフト名があったら、削除ボタンを押す。
ソフトにアンインストールツールが付属している場合もある。
アンインストールツールがついている場合、其れをクリックして起動→ウィザードが起動するしたりして、スムーズに削除ができる。
共有ファイルは削除しないのが安全
コントロールパネルからプログラムの追加と削除でソフトを削除した場合、「共有ファイルを削除しますか?」と言う表示が出たりする。
「共有ファイルを削除しますか?」と言う表示がでるのは他のソフトなどにも影響のあるファイルだと言う意味。
この場合は、判断の自信が無ければ『いいえ』を選ぶ。
また、不要なソフトかどうか判らない場合は、削除しないのが原則。
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