記事内に広告が含まれています。

PayPalってどんなものなんだろう

日誌
この記事は約2分で読めます。

 Fc2カートなどにも使われているPayPalという決済代行システム。

 PayPalってどんなものなんだろう?

 

PAYPAL(ペイパル)とは 

PayPal(ペイパル)はインターネットを利用した決済サービスのことで、PayPal口座間やクレジットカードでの送金/入金を行う。
 設立は1998年12月。親会社は、インターネットオークションで世界最多の利用者を誇るebay(イーベイ)。
 eBayは世界40ヶ国で運営されています。  金銭の授受をPayPalが仲介するため、取引先にクレジットカード番号や口座番号を知らせる必要ない。
 利用手数料が安いことや、決済方法にPayPal決済のみを採用している通販業者があるため、利用者が多く、特に米国を中心に普及。
 登録(アカウント取得)・入金・送金・口座維持費が無料。  

 米ドル・ユーロなどの入出金も割安な手数料で簡単にできることが大きな特徴。
 世界で最も利用されている決済サービス。 
 18種類の通貨で、メールアドレスを持っている190の国や地域の相手と、お金をやり取りができる。
 
 買い手と売り手のいずれであるかに関係なく、取引できる。  

 

 

 Paypalでの入金はクレジットカード。

 送金先にクレジットカード番号を伝える必要がない。

 購入者としては、手数料などがかからない。

 

 

 ちなみに、売り手側(例えばネットショップなど)にとっては、登録(アカウント取得)・入金・送金・口座維持費が無料、売上の受け取りは、標準で国内手数料:3.6%+40円。

 『月の売り上げが300000以上の場合』『取り扱い商品の中心金額が2357円以下の場合』『デジタルコンテンツを販売している場合』などでは、標準的な手数料より格安な手数料設定を設定している。

 

 例えば、『取り扱い商品の中心金額が2357円以下の場合(小額決済・マイクロペイメント)』の手数料は、国内からの支払いの受け取り 5%+7円 となる。

 

 銀行口座などへの出金は50000円までは無料。

 

 小規模なネットショップなどでは利用価値が大きいかも。

コメント

タイトルとURLをコピーしました