Fc2カートなどにも使われているPayPalという決済代行システム。
PayPalってどんなものなんだろう?
PAYPAL(ペイパル)とは
PayPal(ペイパル)はインターネットを利用した決済サービスのことで、PayPal口座間やクレジットカードでの送金/入金を行う。
設立は1998年12月。親会社は、インターネットオークションで世界最多の利用者を誇るebay(イーベイ)。
eBayは世界40ヶ国で運営されています。 金銭の授受をPayPalが仲介するため、取引先にクレジットカード番号や口座番号を知らせる必要ない。
利用手数料が安いことや、決済方法にPayPal決済のみを採用している通販業者があるため、利用者が多く、特に米国を中心に普及。
登録(アカウント取得)・入金・送金・口座維持費が無料。
米ドル・ユーロなどの入出金も割安な手数料で簡単にできることが大きな特徴。
世界で最も利用されている決済サービス。
18種類の通貨で、メールアドレスを持っている190の国や地域の相手と、お金をやり取りができる。
買い手と売り手のいずれであるかに関係なく、取引できる。
Paypalでの入金はクレジットカード。
送金先にクレジットカード番号を伝える必要がない。
購入者としては、手数料などがかからない。
ちなみに、売り手側(例えばネットショップなど)にとっては、登録(アカウント取得)・入金・送金・口座維持費が無料、売上の受け取りは、標準で国内手数料:3.6%+40円。
『月の売り上げが300000以上の場合』『取り扱い商品の中心金額が2357円以下の場合』『デジタルコンテンツを販売している場合』などでは、標準的な手数料より格安な手数料設定を設定している。
例えば、『取り扱い商品の中心金額が2357円以下の場合(小額決済・マイクロペイメント)』の手数料は、国内からの支払いの受け取り 5%+7円 となる。
銀行口座などへの出金は50000円までは無料。
小規模なネットショップなどでは利用価値が大きいかも。
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