ホットキーってなんだろう?
ショートカットキーとどこが違うんだろう?
ホットキーとショートカットキーは同じもの?
Wikipedia 日本語版ではホットキーとショートカットキーの違いが明確でない。というかほぼ同じと定義されているようだ。
ショートカットキー(キーボードショートカット、もしくはホットキーとも言う)とはコンピュータの特定の機能を動作させるために押すキーである。
マウスでコンピュータの画面上の特定の位置をクリックして特定の機能を実行するのと同等。
マウス使用の得手、不得手の度合い、ショートカットキーを暗記している度合いによるが場合によってはショートカットキーを使うほうが手軽に特定の機能を実行することができる。
ja.wikipedia
アップルの場合ホットキーともショートカットキーともいわず「キーボードショートカット」というのだそうだ。
ホットキーとショートカットキーは違うもの?
一応ホットキーとショートカットキーは違うとされていることもあるようだ。
- 「キーボードショートカット」は何らかの動作を引き起こすために使う、特定のキーの組み合わせのこと
- ホットキー (Windows の “mnemonics”) はメニューコマンドやツールバーに表示される、Alt と一緒に押してコマンドを発動するキーのこと
- 「ホットキー (hotkey)」という言葉を使う場合は、システム全体にわたるショートカットを指し、フォアグラウンドであれバックグラウンドであれ、対応するプログラムが起動している限りはどこでも利用可能なもの
えーと、要するにAlt を使っている場合はホットキー。
使っていない場合は、ショートカットキー?
明確な定義は?
結局のところ、ホットキーとショートカットキーの違いに関してはあまり神経質にならなくてもいい。
ということかなあ。
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