表計算ソフトのセルの縦移動にはEnterキーを利用すると便利。
Excelや無料で利用できるApacheOpenOfficeCalc(カルク・表計算ソフト)・LibreOfficeCalc(カルク・表計算ソフト)のセル間の縦移動には、いろいろな方法がある。
Enterキーを利用するか→(右向きの△)などのキーを利用する。
ただ、セルに数式を入力した後に、横のセルに移動して作業を行おうとして→キーを押すと、計算結果が表示されず、数式内にセルが指定されてしまう。
なので、基本的には、セルの縦移動はEnterキーを利用すると覚えておいたほうが便利。
Enterキーで入力セルを縦方向に移動する
・Enterキーを押すと作業セルが下のセルに移る。
・Shift+Enterキーを押すと作業セルが上のセルに移る。
作業セルを横に移動するTabキーと縦に移動するEnterキーの使い方。
これを覚えておくだけでも表計算ソフトが便利に使える。
もちろん、Excelでも、ApacheOpenOfficeCalc(カルク・表計算ソフト)・LibreOfficeCalc(カルク・表計算ソフト)でも同じキー操作で操作ができる。
ちなみに、ApacheOpenOfficeCalc(カルク・表計算ソフト)・LibreOfficeCalc(カルク・表計算ソフト)は、Excelと互換性のあるフリーソフト(無料のオープンソースのソフト)。
日常生活で利用する表計算などは、このApacheOpenOfficeCalc(カルク・表計算ソフト)・LibreOfficeCalc(カルク・表計算ソフト)などで十分。
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