MoneyLookで取り込んだデーターを他の家計簿ソフトで、使ってみよう。
でも、その前に、ちょっと一言。
OFXファイルでデーターを取り込める金融機関は、OFXで取り込め!
OFXファイルでデーターを取り込める金融機関は、OFXで取り込んでおいたほうが家計簿ソフトでの利用は楽だ。
金融機関によっては、OFXファイルでファイルが取り込めるようになっているところが結構あるので、家計簿ソフトを利用するのなら、OFXファイルでデータ取り込みをしておいたほうが、簡単。
家計簿ソフトでも、OFXファイルを読み込むことができる。
MoneyLookで取り込んだCSVファイルの場合、表計算ソフトなどで加工しないとうまく家計簿ソフトに取り込めない。
有料ソフトのマネーマスターなどはこのパターン。
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ソフトが対応している金融機関のCSVデーターは、MoneyLookを使わず取り込め
フリーソフトのMoney通帳などは、『新生銀行』『住信SBIネット銀行』『楽天銀行』『ソニー銀行』『りそな銀行』などのCSVデータを直接利用できる。
これらの銀行のデータを使いたいなら、MoneyLookでデータをダウンロードするより、各金融機関のCSVデーターを直接ダウンロードしたほうが、取り込みが楽。
OFXファイルの読み込みにも対応しているので、できれば、OFXファイルで取り込んでおいたほうが、いいかもしれない。
てなわけで、MoneyLookで取り込むのは、最小限の金融機関にしておいたほうが、家計簿ソフトの場合管理がらくだ。
取り込めるものは、取り込んでおいて、取り込めない金融機関のデータは、MoneyLookで収得後コピー&ペーストで貼り付けたほうが面倒が無いかも。
Money通帳にしろ、マネーマスターにしろ、テキストファイルへの出力機能を備えているので、後の利用手段はいくらでもある。
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