最近のUSBハブ、ポート数が多いものがあるのだが、果たして、ポート数が多い方が得なんだろうか?
wikipediaを参照すると、“バスパワード動作時は上流から最大500mA取り出せるが、下流ポート1個につき少なくとも100mA供給する能力が必要とされるためこれを4個つけると計400mAとなり、ハブ自身が使う電力をあわせると4個が最大となる。したがって5個以上の下流ポートをもつハブは必ずセルフパワードでなければならない。”
なんていう記述が。
ってことは、バスパワーのUSBハブを買う場合、4ポート以上の商品を買っても無駄になるってこと?
さらに、“7個までは1バイトで収まるものの8個以上では2バイト以上”なんて記載も。
要するにセルフパワーのUSBハブの場合でもデーターの転送を考えると、ポート数7までのものが一番効率がいいってことか?
詳しいことはわからないけど、無駄に高いお金を出してポート数の多いUSBハブを買うことはないってことか。
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