LinuxOSの設定をする前に、調べた設定のしかたをUSBメモリ(LinuxOSをインストールしたUSB以外)やSDカードに保存しておくことをお勧めする。
Linuxの設定はそれほど難しいものでもないのだが、それでも、記憶力だけで設定するのは難しい。
Linuxを起動しても、Windowsのファイルはそのままでは閲覧したり編集したりできない。
が、外部記憶装置に保存してあれば、テキストやCSVファイルが利用できる。
外部記憶装置に保存しておいたほうが良いデーター
・調べたLinuxの設定の方法
・インターネット接続用のID、パスワード
データー形式
・テキスト又はCSV形式で保存しておくと、大抵のLinuxで開くことができる。
Ubuntu 12.04.2の場合の外部記憶装置に保存したデーターの利用方法
1、Ubuntu 12.04.2の場合、画面右端にUSBにアクセスするためのアイコン?が表示されるので、其れをクリック。
2、該当するファイルを右クリック。
3、テキストファイルやCSVの場合、『テキストエディタで開く』を選択すると、すぐにファイルデーターが表示される。
表示されたファイルを見ながら、設定をするととっても楽にLinuxの設定ができる。
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