Windows7で、USBメモリー・DVDなどの自動再生を無効にするにはどうしたらよいか?
Windowsには、USBメモリを挿入するとファイルを自動再生する機能が存在する。
この自動再生機能を悪用し、USBメモリからPCへ感染するタイプのウイルスも存在する。
感染の予防対策として、Windowsの設定で自動再生機能を無効にしておいたほうが無難。
WindowsXPとWindows7ではちょっと操作が違う。
ちなみにvistaと7はほぼ同じ操作で自動再生を無効にすることができる。
Windows7とvistaで自動再生を無効にする方法
1、「スタートメニュー」⇒「コントロールパネル」を選択。
2、メニューから「ハードウェアとサウンド」-「自動再生」を選択。
3、「自動再生」の画面で「すべてのメディアとデバイスで自動再生機能を使う」のチェックボックスをOFFにする。