確定申告の季節だ。
そして、何かとCSVファイルを使う季節。
なして、確定申告の季節にCSVファイルを使うかといえば、銀行の入出金明細やクレジットカードの明細とかを確定申告のデータとして使うことが多いから。
CSVファイルは、テキストファイルだがExcelやOpenOfficeなどでも開くことができて汎用性が高い。
そのため、銀行の入出金明細やクレジットカードの明細のダウンロードファイルの形式として利用されることが多いのだ。
通常は、サイトからCSVファイルをダウンロードして、それをExcelやOpenOfficeで開いて閲覧・編集する。
でも、表計算ソフトでCSVファイルを開くのは、文字コードを選択したり、区切り文字を選択したりと意外と面倒なのだ。
で、今回は、CSVファイルをダウンロードしなくても、表計算ソフトに明細書などを保存する方法。
CSVファイルのダウンロード不要・Excel、OpenOfficeに直接画面を貼り付けよう
1、明細を収得したいサイトにアクセスする。
2、データーを収得したい期間の明細を表示する。
3、明細をドラッグして範囲指定。
4、右クリックで『コピー』
5、ExcelやOpenOfficeを開き、任意のセルを右クリック。
6、『貼り付け』で貼り付ける。
ExcelでもOpenOfficeCalc、LibreOfficeCalcでも同じことができる。
ただし、明細が画像などの場合はこの方法は不可。
素直にサイトの提供するCSVファイルをダウンロードしてください。
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