Excel簿記の保存とパスワードの解除

 無料の青色申告ソフト「Excel簿記」をOpenOfficeCalcで利用した場合の保存の仕方。

 Excel簿記をOpenOfficeCalcのファイル方式で保存しようとすると「パスワードの再入力」を求める画面が出てくる。

 Excel簿記をOpenOfficeCalcやExcel2003以上のExcelで利用した場合「パスワードの再入力」をせずに保存することができる。




Excel簿記「パスワード」の役割

「エクセル簿記/ExcelB は、関数式を多用しているため、全シートに保護をかけています。」

 ということで、余計なシートやセルを編集してしまわないようにパスワードが賭けられている。

 年度更新、会計期間の変更、科目修正、仕訳行の挿入を行う場合、保存形式の変更などの場合、パスワードの入力が求められることがある。

編集後のExcel簿記の基本的な保存方法

1)ファイル→『名前をつけて保存』、または『上書き保存』を選択し保存する。

 Excelのファイル形式のまま(.xls)でも保存できるし、ApacheOpenOfficeCalcのファイル形式でも保存できる。

Excel簿記の保存時にパスワードの再入力の画面が出た場合の処理

ApacheOpenOfficeCalc、Excel簿記の保存、パスワードの設定をはずす ⇔こんな画面が保存時に出てきたら。

1、『シートの保護』の各項目の横の『再入力』ボタンをクリック。

ApacheOpenOfficeCalc、Excel簿記の保存、パスワードの設定をはずす

2、『この保護されたアイテムのパスワードをはずす』をチェック。

3、OKをクリック。

Excel簿記パスワードをはずす

4、上記の動作を繰り返し『シートの保護』の各項目の横の『再入力』ボタンを順番にクリックしパスワードの設定をはずす。

5、すべての項目についてパスワードの設定をはずしたら『OK』ボタンをクリック。

Excel簿記はApacheOpenOfficeCalcを利用したほうが便利

 Excel2000だとシートの保護を解除するためのパスワードが必要だが、ApacheOpenOfficeCalcやExcel2003以降ならパスワードをはずして利用することができる。

 LibreOfficeCalc(カルク・表計算ソフト)での使用は年度更新等の作業で不具合が生じる可能性がある。

 パスワードを解除したほうが操作性がよくなるので、Excel簿記を利用する人で「Excel2000」以前のバージョンしかもっていない人はApacheOpenOfficeCalcを利用したほうが便利だ。

 管理人のパソコンには、Excel2000、ApacheOpenOfficeCalc(カルク・表計算ソフト)、LibreOfficeCalcという3つの表計算ソフトがインストールしてある。

 が、もっぱらExcel簿記のソフトとして使うのは、ApacheOpenOfficeCalc(カルク・表計算ソフト)。