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Apache OpenOfficeWriter(ライター)の箇条書きの設定・ON・OFF

3)OpenOffice箇条書きがされた フリーソフト・アプリ・Webサービス
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 以前、「Word君勝手に箇条書きにしないで! 」という記事の中でMicrosoftWordの自動箇条書きがいやだという記事を書いたんだけど。

 この、「Wordが勝手に箇条書きにする」って機能、MicrosoftOfficeのユーザーにも評判がよくない。

 Wordの2007以降、Wordの箇条書きの操作が変更されて、番号や記号の後にスペースを入れないと自動箇条書きにならないようになったそうだが・・・。

 管理人の持っているワードも会社で使っているワードも古いせいか、番号や記号を入れると自動的に箇条書き設定になる。

 というか、そもそも自宅ではWordを使っていないけど。

 使っているのは、OpenOffice。

 Apache OpenOfficeをもっぱら使っている。

 Apache OpenOfficeの中でWordに該当するワープロソフトはWriter(ライター)という。

 このWriterには、初期設定では箇条書きの自動設定がされていない。

 もちろん箇条書きの設定をすることもできる。

 必要があって箇条書き設定にしたいときは『書式』から箇条書きの設定をする。

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Apache OpenOfficeWriter(ライター)の箇条書きの設定

1、箇条書きを始める前に「書式」⇒「箇条書きと番号付け」をクリック。

1)箇条書きにする

2、上のタブで『箇条書き』をクリックすると記号を文頭に入れた箇条書きを選ぶことができる。

2)OpenOffice箇条書きの書式を選ぶ

 『番号付けの種類』なら番号付の箇条書きのパターンを選ぶこともできる。

3、OKをクリック。

 書式設定をした行から箇条書きのパターンで文章を作成できる。

入力後に箇条書きにしたい場合・Apache OpenOfficeWriter(ライター)

 また、いったん入力した文章を箇条書きのパターンにすることもできる。

1、箇条書きにしたい部分をドラッグし範囲指定。

2. 「書式」⇒「箇条書きと番号付け」をクリック。

3、上のタブで『箇条書き』『番号付けの種類』をクリックし、文頭に入れたい記号、番号のパターンを選択。

4、OKをクリック。

3)OpenOffice箇条書きがされた

入力後に箇条書きを解除したい場合・Apache OpenOfficeWriter(ライター)

箇条書き直後の箇条書きを解除するには

 箇条書きを設定した後は、箇条書きのツールバーが表示されているので、そのツールバーの箇条書きのアイコンをクリックする。

 Shift+12Fキーを押すでも箇条書きを解除できる。

 番号の場合は12Fを押すと番号の付いた箇条書きを解除できる。

箇条書きした部分を後で解除するには

1.箇条書きを解除する範囲をドラッグして指定。

2.箇条書きツールバーの箇条書きのアイコンをクリックすると、まとめて箇条書きをOFFにできる。

4)OpenOffice箇条書きの解除

 Shift+12Fキーを押すでも箇条書きを解除できる。

 番号の場合は12Fを押すと番号の付いた箇条書きを解除できる。

  OpenOfficeの箇条書き設定は必要なときに必要な場所で箇条書きが設定できるので非常に便利だ。

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