LinuxOS・Ubuntu 12.04.2のイメージファイルをダウンロード・インストールしてみよう。
Linuxは無料で利用できるOSだ。
サポート期限の定めがあるWindowsOSと違って、世界中の開発者が開発にかかわっていて無料でアップデートされている。
Ubuntu 12.04.2日本語版のUSBでのインストール
1、Ubuntu 12.04.2日本語版の・ubuntu-ja-12.04.2-desktop-i386.iso(DVDイメージ) (md5sum: b63ea1034e489f1f24fb9509c458c286)をクリック。
Ubuntu 12.04.2日本語のダウンロードにかかる時間は25分程度。
2、UnetBootinから、「Download(forWindows)」でUSBに、Linuxのイメージファイルをいれるためのソフトをダウンロードする。
こちらは、数秒でダウンロードできる。
3、UnetBootinをダブルクリック。
4、IOSを選んで、インストールするUSBを選んで、インストール開始。
5、再起動⇒F10を数回繰り返し押し、キー操作でインストールしたUSBメモリーを選んで、Enterキーを押す。
6、時間がかかるが、Ubuntu 12.04.2が起動する。
インストールができたけど英語表示だ
まあ、ここまでは問題なくできた。
できたけど・・・。
画面が日本語じゃ無いじゃん!
わからねえ!わからねえ!
日本語版をダウンロードしたのになぜだよ!
で、またインターネットで調べてみると。
言語の設定・LinuxOS・Ubuntu 12.04.2の日本語化
1、設定→「Install / Remove Language」ボタンをクリック。
2、「Japanese」にチェックがはいっているか確認。
*チェックが入っていない場合は、チェックを入れて「Apply Changes」ボタンをクリック。
*チェックが入っている場合は、「Cancel」ボタンをクリックしてこの画面を閉
3、言語一覧(Language for menus and windows)に「日本語」があるので、これを一覧の一番上にドラッグ&ドロップで移動。
4、 「キーボード入力に使うIMシステム」のメニューから「ibus」を選択。
5、「地域フォーマット」のタブをクリックし、メニューから「日本語」を選択します。
「日本語」を選択したら「システム全体に適用」ボタンをクリック。
6、再起動
とまあ、こんな記述がでてきた。
で、この通りにしたら、無事日本語表示になった。
ちなみに再起動後には、それぞれのファイルやフォルダを日本語にするかどうか聞いてくるので、日本語に設定しておこう。
しかし、これだけでも覚え切れませんね。
やっぱり、パソコンを2台用意したほうが効率いいなあ。
一方のパソコンで調べながら、もう一方のパソコンで設定するとかがいいかも。
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