最近の値段の安いパソコンにはマイクロソフトオフィスが入っていないことが多い。
こういう安いパソコンのほうがお勧めだ。
マイクロソフトオフィス(MicrosoftOffice)の代わりになるようななソフトは無料で手に入るんだから。
というわけで今日は、無料で利用できるオフィスソフトのご紹介。
オフィスソフトって何?
オフィスソフトって何?って人。
そんな人も必ず使ったことがあると思うよ。
オフィスソフトといって?という人でも「ワード(Word)」「エクセル(Excel)」は使ったことがあるはずだ。
「ワード(Word)」はワープロソフト。
「エクセル(Excel)」は表計算ソフトのこと。
オフィスソフトはこのワープロソフト・表計算ソフト・プレゼンテーションソフトをセットにしたもの。
Microsoftのオフィスは、ワープロソフト・表計算ソフト・プレゼンテーションソフトがワンセットになっている。
Microsoftオフィスの値段っていくらくらい?
パソコンにMicrosoftOfficeが入っているのと入っていないのでは万単位で違う。
ソフト単体で買うと3万円以上する代物。
無料のオフィスソフト
OpenOffice.org(オープンオフィス・オルグ)
2011年に開発プロジェクトが終了したが、Apache OpenOfficeとLibreOfficeに開発が引き継がれた。
Apache OpenOffice
開発が終了したOpenOffice.org(オープンオフィス・オルグ)の後続Officeソフト。
MicrosoftOfficeと一部の関数やマクロを除き互換性がある。
- Microsoftエクセル(表計算ソフト)⇒Calc(カルク)
- Microsoftワード(ワープロソフト)⇒Writer
- Microsoftパワーポイント(プレゼンテーションソフト)⇒Impress
WindowsパソコンだけでなくLinux版もある。
LibreOffice
開発が終了したOpenOffice.org(オープンオフィス・オルグ)の後続Officeソフト。
MicrosoftOfficeと一部の関数やマクロを除き互換性がある。
- Microsoftエクセル(表計算ソフト)⇒カルク
- Microsoftワード(ワープロソフト)⇒Writer
- Microsoftパワーポイント(プレゼンテーションソフト)⇒Impress
WindowsパソコンだけでなくLinux版もある。
ほかにも無料のOfficeソフトはいろいろあるが、パソコンで利用するなら、この3つのソフトは日本語に対応していて使いやすい。
この中で、OpenOffice.org(オープンオフィス・オルグ)は開発が終了しているので、今使うなら、Apache OpenOfficeかLibreOffice。
どちらも、登録などの手間無く無料でダウンロードできる。
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