OpenOfficeCalcで、CSV形式のファイルを開いてみよう。
CSVファイルは表計算ソフトやメモ帳などで利用することができる。
銀行やカード会社などの明細書や宛名書きソフトもCSVデータでダウンロードできる場合が多いので、扱い方を覚えておくと使い道がいろいろある。
一方のOpenOfficeCalcは無料利用のできる表計算ソフト。
無料のExcelみたいなもの。
保存したCSVファイルから開く
1. 目当てのCSVファイルを右クリック
2. [プログラムから開く]
3.[OpenOfficeCalc]をクリック

[CSVファイルをOpenOfficeCalcで開く]
4. テキストのインポート画面が出てくる.
5.インポート画面の一番下のほうにある[フィード]画面を見ながら、「文字列」「言語」「区切りオプション」などを調整。

[CSVファイルのインポート-OpenOfficeCalc]
6.OKボタンを押す。
*ファイルを右クリック→開くだと、WindowsOSの場合「Excel」あるいは「テキスト(メモ帳などの形式)ファイル」で、表示されてしまう。
OpenOfficeCalcを起動させてからファイルを開く
1.スタートメニュー→プログラム→OpenOfficeCalcをクリックで、オープンオフィスの表計算ソフトOpenOfficeCalcが起動する。
2.OpenOffice.Calcが起動したら、[ファイル]→[開く]

[ファイルを開く-OpenOfficeCalc]
3.目当てのファイルを選択して、[開く]ボタンを押す→OKボタンを押す。
4. テキストのインポート画面が出てくる.
5.インポート画面の一番下のほうにある[フィード]画面を見ながら、「文字列」「言語」「区切りオプション」などを調整。
6.OKボタンを押す。
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