銀行からCSVファイルで入出金の記録をダウンロードした。
で、ダウンロードしたファイルを表計算ソフトで開こうとしたが、開けない。
よくよくファイルを見たら、拡張子がcsvでなく「csv.crdownload」になっている。
「.crdownload」っていったい何?
どうしたら開けるの?
「.crdownload」の正体は?
「.crdownload」はGoogle ChromeやChromium系列のブラウザでファイルをダウンロードする際に作成されるダウンロードファイルなのだそうだ。
ダウンロード中のファイルを「.CRDOWNLOAD」として保存して、ダウンロードが完了すると.CRDOWNLOADとなっている拡張子を削除して本来のファイルへと戻す仕組みになっているとのこと。
基本的に「.crdownload」のついているファイルは、ダウンロードが途中のファイルらしい。
でも、今回使用したブラウザは、Google Chromeでなく、Microsoft Edge(マイクロソフトエッジ)なんだけど。
「.crdownload」を開くには
基本的に「.crdownload」がついたファイルは、ダウンロードが不完全。
なので、対処方法としては、目的のファイルを再度ダウンロードする必要がある。
/(^o^)\ナンテコッタイ。
が、
ダウンロードが済んでいるにもかかわらず、「.crdownload」が残ってしまっている場合もあるらしい。
ダウンロードが完了している場合、ファイルから「.crdownload」の部分を削除すれば、開くことができる。
今回、「.crdownload」がついている問題になっているファイルは、テキストとかでは開くことも中身を見る事もできるからダウンロードはできているような感じ。
「.crdownload」ファイルのポイント
ダウンロードしたファイルに「.crdownload」がついていたら
ということになる。
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