「このファイルの中身は特定の人にしか見られたくない。」とか「他人に中身を見られたくない。」場合にはファイルにパスワードをかけるといいと思う。
ファイルをメールで送る時にもパスワードさえわかればメールを受け取った人がファイルを開くことができる。
パスワードをかけることのできるファイルの種類

LibreOfficeやOpenOffice・MicrosoftOfficeで作ったファイルを他の人に見られたくないんだけど、どうしたらいいのかな?

ファイルにパスワードをかけるのが一番手軽じゃ。
特にフリーソフト等を使わずに「文書ファイル(Writer・Word)」「表計算ファイル(Calc・Excel)」「プレゼンテーションファイル(impress・PowerPoint)」にパスワードをかけることができる。
LibreOfficeでファイルにパスワードをかける・パスワードを解除する

まず、LibreOfficeのファイルにパスワードをかけてみるね。
その後、パスワードがかかったファイルを開いてみるよ。
画像はimpressだけど、WriterでもCalcでも同じだよ。
ファイルにパスワードをかける

基本的には、ファイルの保存時にパスワードを設定するのじゃ。
1.〔ファイル〕→〔名前を付けて保存〕を押す。
2.〔パスワード付きで保存する〕にチェックを入れ〔保存〕を押す。
3.パスワードを入力して〔保存〕を押す。

パスワードは大小文字英数・漢字(全角)・ひらがな(全角)・カタカナ(全角)でも大丈夫だよ。

「オプション」を開くと共有ファイル編集用のパスワードを設定することもできるのじゃ。

このパスワードのかけ方をするとMicrosoftOfficeではファイルを開くことができない。
MicrosoftOfficeでもパスワード付きのファイルを開きたい場合
1.〔ファイル〕→〔名前を付けて保存〕を押す。
2.〔パスワード付きで保存する〕にチェックを入れ〔保存〕を押す。
3.「開くためのパスワード」と「パスワードの確認」にパスワードを入力する。
4.〔オプション〕を押す。
5.「ファイルを読み取り専用で開く」にチェックを入れる。
6.「編集するためのパスワード」と「パスワードの確認」に同じパスワードを入力し、〔OK〕を押す。
パスワード付きファイルを開く
1.ファイルをダブルクリックなどで開く。
2.パスワードを入力し〔OK〕を押す。
OpenOfficeでパスワード付きファイルを作成する
1.〔ファイル〕→〔名前を付けて保存〕を押す。
2.〔パスワード付きで保存する〕にチェックを入れ〔保存〕を押す。

LibreOfficeとの違いは「〔オプション〕が無い」「入力時パスワードを見ることができない(マスクデータで入力される)」ところじゃ。

パスワード付きファイルを開くときはLibreOfficeと同じように設定したパスワードを入力して〔OK〕を押す。
MicrosoftOfficeのファイルにパスワードをかける

MicrosoftOffice(Excel・Word・パワーポイント)のファイルでもパスワード付きのファイルが作れるよ。
1.〔名前を付けて保存〕で〔ツール〕を押す。
2.〔全般オプション〕を押す。
3.「読み取り用パスワード」と「書き込み用パスワード」を入力して〔OK〕を押す。
互換性の問題に注意
LibreOfficeで作成したパスワード付きのファイルはOpenOfficeで開くことができない。
OpenOfficeで作ったパスワード付きのファイルはLibreOfficeで開くことができる。

MicrosoftOfficeとLibreOfficeはパスワード付きでもファイルをやり取りできる。
ただしLibreOfficeでパスワードをかける時には読み取り用と書き込み用の両方のパスワードが設定されていないとMicrosoftOfficeで開けないみたい。
マクロなどが入ったファイルのやり取りはやったことが無いからわからない。
言うまでもないが、文書ファイルはワープロソフト(Word・Writer)、表計算ファイルは表計算ソフト(Excel・Calc)といったように対応するソフトを使わないと開かない。










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