Outlook2007、2010なら、[Google Apps Migration for Microsoft Outlook]を使うと、Googleカレンダーとの同期が楽らしい。
[Google Apps Migration for Microsoft Outlook]は、連絡先、カレンダー、メールの同期を正確に実行するプラグイン。
今は使えないのかも
でも、実は管理人のOutlookは、古いものなので同期ができない・・・。
つかえねえ。
と思っていたらコメントをもらった。
"現在は無料での同期はほぼ出来ないようです。"
とまあ、こんなわけで、以前はこんな方法もあったと思ってください。
Google Apps Migration for Microsoft Outlook をインストール
Google Apps Migration for Microsoft Outlookのダウンロード
1、ダウンロードページで[Download Migration Tool]をクリックして保存。
2、ダウンロードが完了したら、保存したファイルをダブルクリックするとインストーラーが動き出すので、指示に従ってインストール。
管理者画面での許可設定
Google Apps の管理者画面[メール設定]- [Outlook と BlackBerry のサポート]項目の[ユーザーに対して Google Apps Sync と Google Apps Connector を有効にする]をチェックボックスを付け[変更を保存]をクリック。
Google Apps Sync をセットアップ
1、ダウンロードした[Set up a Google Apps Sync user]を起動し、同期を行うアカウントを作成。
2、Google Apps で使用しているメールアドレスとパスワードを入力し[Continue]をクリック。
3、同期させたい項目を選択後[Create Profile]をクリック。
次のデータを現在のソースファイルのプロファイルまたはPSTからインポートすることができます。
- メールのメッセージ :[削除済みアイテム][迷惑メール]およびパブリックフォルダを除き、すべてのフォルダを移行。
- 削除されたメッセージ :[削除済みアイテム]を移行。
- 迷惑メール :[迷惑メール]を移行。
- 連絡先 :個人の連絡先(グローバル連絡先を管理者)を移行。
- カレンダー :Outlook からスケジュールを移行。
- メモ、履歴項目、およびタスク :メモ、履歴項目、およびタスクを移行します。ローカルコンピュータ上にインポート。
[Start Outlook]をクリックすると Google Apps と Microsoft Outlook の同期が開始。
Microsoft Outlook のデータを Google Apps と同期
1、プロファイル名を選択し[OK]をクリック。
コメント
現在は無料での同期はほぼ出来ないようです。私はECOを使って簡単に双方向で同期しています。宜しければ、参考にしてみて下さい。
度々失礼します。
前回参考URLを貼り忘れました。すいませんでしたm(_ _)m
ソフトウェア名は、『EVOコラボレーター』です。