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Android末端のウィジェットの大きさ

PC・スマホ・インターネットトラブルの解消方法
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 スマートフォンやAndroidタブレットでよく聴くウィジェット。

 このウィジェット、表示は1×1とか3×4とかとなっている。

 この、ウィジェットの1×1とか、3×4って、どういうことなんだろう?

 ウィジェットで、ジョルテの予定表をホーム画面に表示させると便利かもという話の中で、ウィジェットの大きさについての話を書いたんだけど、ウィジェットが設定できるのはジョルテに限らない。

 ということで、基本的なAndroid末端の知識として、ウィジェットの大きさと表示について、復習しましょう。

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ウィジェットの大きさと表示

? ウィジェットサイズは、Android末端の画面をいくつかのセルに分割して、分割したセルをいくつ使えば、その、ウィジェットが表示できるかを縦セルの数×横セルの数で表したもの。

 1×1なら、縦1セル(1列)・横1セル分(1行)の大きさ。

 2×2の場合、縦2セル(二列)・横2セル(二行)の大きさでウィジェットが表示されるということになる。

 2×5なら、縦2セル(2列)・横5セル(5行)の大きさのウィジェットがAndroid末端のホーム画面に表示される。

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 画面の分割数は、機種によって違うようだが、基本的には画面を16分割する。

 小さめのスマートフォンはこのサイズで分割されているようだ。

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 この場合、最大画面は4×4ということになる。

 たとえば、1×1なら↓

オレンジ色の部分の大きさ。

 2×3なら↓

 検索窓と時刻表示がある場合、最大、4×2。

 白い部分が検索窓と時刻表示の部分。

 オレンジ部分がウィジェットの表示部分。

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 4×2までなら大体のAndroidスマートフォンで表示できるはず。

 それ以上のサイズの場合は、Android末端の機種次第。

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 また、アプリをSDにインストールするとウィジェットを表示できなくなるらしい。

 ウィジェットを使いたい場合は、Android末端本体にアプリをインストールすること。

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