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無料のオフィスソフトOpenOfficeをダウンロードしてみよう

OpenOfficeにマウスポインターを乗せるとインストールボタンが出てくる-Microsoftストア フリーソフト・アプリ・Webサービス
OpenOfficeにマウスポインターを乗せるとインストールボタンが出てくる-Microsoftストア
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この記事は約6分で読めます。

 OpenOfficeはExcelやWord・パワーポイントと互換性のある無料のオフィスソフト。

 今回は、そのOpenOfficeをダウンロードとインストールのご紹介。

 公式サイトだけでなくMicrosoftストアからもダウンロードできる。

 OpenOfficeは表計算ソフト(Calc)・ワープロソフト(Writer)・プレゼンテーションソフトがパッケージになっている。

 無料ソフトながら、家庭用・ビジネス用に十分利用できる機能を備えてる。

 しかも、Windowsだけでなく、Mac・LinuxとOSを問わず利用できる。

 ちなみに正式名称は「Apache OpenOffice」という。

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OpenOfficeをダウンロード&インストールする2つの方法

 現在、OpenOfficeをダウンロードする方法として

Microsoftストアからダウンロードする
公式サイトからダウンロードする

 と2つの方法がある。

OpenOfficeをMicrosoftストアからダウンロード&インストール

 Microsoftストアからダウンロードすると、同時にインストールも済んでしまう。

 公式サイトからダウンロードするより簡単に作業が済む。

1.〔Microsoftストア〕を起動。

 スタート→すべてのアプリ→Microsoftストアから起動できる。

 Windows11の場合は、スタート→ピン留め済みのアプリの中からMicrosoftストアをクリックすると起動する。

2.ウィンドウ上の検索ボックスに「OpenOffice」を入力し、虫眼鏡マークを押す。

OpenOfficeを検索-Microsoftストア

OpenOfficeを検索-Microsoftストア

3.検索結果の「OpenOffice」にマウスポインターを乗せると、〔インストール〕ボタンが出てくるので〔インストール〕をクリック。

OpenOfficeにマウスポインターを乗せるとインストールボタンが出てくる-Microsoftストア

OpenOfficeにマウスポインターを乗せるとインストールボタンが出てくる-Microsoftストア

4.「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」の画面が出たら〔はい〕をクリック。

このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?

このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?

5.ダウンロードとインストールが始まる。

 しばらく待つと、ダウンロードとインストールが終了する。

OpenOffice を公式サイトからダウンロード&インストール

 OpenOfficeを公式サイトからダウンロードする場合は、ダウンロード作業とインストール作業が必要。

公式サイトからダウンロード

1.OpenOffice のサイトにアクセスする。

 サイトが英語記載の場合は、languageを「日本語(ja)」にする。

 最近のブラウザなら、特にlanguageを操作しなくとも、日本語翻訳されている。

2.「ダウンロード」ボタンをクリック。

ダウンロードボタン-OpenOffice

ダウンロードボタン-OpenOffice

3.利用するOS・言語・バージョンを選択。

 利用するOSがWindows・言語が日本語なら、「Windows (EXE)」・「Japanese」を選択する。

4.「Download full installation」または「完全インストールのダウンロード」ボタンをクリック。

OS、言語、バージョンを選択し「インストールのダウンロード」を押す-ダウンロード-OpenOffice

OS、言語、バージョンを選択し「インストールのダウンロード」を押す-ダウンロード-OpenOffice

5.保存場所を選んで、「名前を付けて保存」またはその横の▼をクリック。

▼を押すと「ダウンロード」フォルダに保存される。
「名前を付けて保存の場合」インストールfileの保存場所を自分で選ぶことができる。
ダウンロードファイルの保存

ダウンロードファイルの保存

 これで、PCの中にオープンオフィスのインストールプログラムがダウンロードされた。

 次は、インストールプログラムを展開して、PCにインストールし、実際に使えるようにしよう。

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保存したオープンオフィスのインストールプログラムの展開方法

1.インストールプログラムを保存したら、「Apache_OpenOffice_数字_Win_x数字_install_ja.exe」 をダブルクリック。

2.「セキュリティの警告」のメッセージが表示された場合は「実行」をクリック。

3.「OpenOfficeのインストール準備」で「次へ」をクリック。

4.『出力先』でファイルを展開する場所を選択して「展開」をクリックします。

展開したファイルの保存場所を選択-OpenOffice

展開したファイルの保存場所を選択-OpenOffice

5.「OpenOffice インストールウィザード」で、「次へ」をクリック。

6.「ユーザ情報」で、必要に応じて「ユーザ名」、「所属」を入力(空欄でもOK)して「次へ」をクリック。

OOOインストール時の使用者情報の登録画面 

7.「セットアップの種類」で、セットアップの種類を選択して「次へ」をクリック。

セットアップの種類を選ぶ-OpenOffice

セットアップの種類を選ぶ-OpenOffice

8.「プログラムインストールの準備完了」で、「インストール」をクリック。

F
F

割と時間がかかるので気長に待ってね

9.『インストールが完了しました』の表示が出たら、「完了」をクリック。

OOOインストール完了画面

OpenOffice の起動

1.OpenOfficeを一番初めに起動するときは、〔スタート〕→〔すべてのアプリ〕→〔OpenOffice.org数字〕→〔OpenOffice〕をクリック。

OpenOfficeを初めて起動する

OpenOfficeを初めて起動する

2.「OpenOffice数字へようこそ」の画面が出たら〔次へ〕を押す。

OpenOffice数字へようこその画面が出たら次へを押す-OpenOfficeを初めて起動する

OpenOffice数字へようこその画面が出たら次へを押す-OpenOfficeを初めて起動する

3.使用者情報の入力とユーザー登録を行うが、空欄のまま〔完了〕をクリックして終わらせてもかまわない。

ユーザー情報の登録-OpenOfficeを初めて起動する

ユーザー情報の登録-OpenOfficeを初めて起動する

他にもある無料Officeソフト

 Microsoft Officeと互換性のある無料Officeソフトとしては、OpenOffice以外にもLibreOffice等の無料ソフトがある。

 LibreOfficeもOpenOfficeと同様、Windows・Mac・LinuxとOSを問わず利用できる。

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