記事内に広告が含まれています。

WindowsでフォーマットできないUSBメモリーなどをフォーマットして再生するツール

パソコントラブル PC・スマホ・インターネットトラブルの解消方法
PC・スマホ・インターネットトラブルの解消方法
この記事は約2分で読めます。

 USBメモリーが『書込み禁止になっています』とか『Windowsでフォーマットできない』という現象は、結構よく発生するらしい。

 『USBメモリーが壊れているので、はき』とかって、いろいろな掲示板では見かけるけど、今回のケースのように『書込み禁止になっています』とかでて、Windowsではフォーマットできない場合でも、ツールを用いると再生できる場合もある。

 また、Windows付属のフォーマット機能では、32GBを超えるUSBメモリーなどのフォーマットができないらしい。

広告

メーカー製のフォーマットツール(フォーマッター 【formatter】 )

・バッファロー
 ダウンロードページから、製品名を選んでフォーマットツールをダウンロード。
 BUFFALO Disk Formatterはバッファローの製品でなくてもフォーマット可能らしいことを聞いたが。

・transcend
 こちらの記事を見てね

・東芝
 基本的にはWindowsの標準フォーマッターを使う。
 32GBを超える大容量のUSBメモリーのフォーマッターはメーカーHPで提供している。

・エレコムの場合、MF-AU2シリーズには専用のフォーマットツールがある。

フリーソフト

HP USB Disk Storage Format Tool
 USBディスクをフォーマットしたりブートディスクにしてくれるHP(ヒューレットパッカード社)の無料ソフトウェア
 HP製USBメモリーでなくても利用できるらしい。

・パナソニックSDフォーマッター
 SDだけでなく、USBメモリーもフォーマットできる。
 パナソニック製のUSBメモリーでなくてもフォーマットできる。

HDD Low Level Format Tool

Check Flash

 買ったメーカーでツールを提供してくれている場合は、そのフォーマットツールを使ったほうが、操作が簡単。

 信頼もできる。

 USBメモリーが調子悪くなったら、メーカーのホームページを見てみて。

コメント

タイトルとURLをコピーしました