AndroidOSはLinuxの一種だ。
それなら、パソコンへもAndroidOSをインストールして使えそうなもの・・・。
で、実際、AndroidOSをパソコンにインストールする方法もあるらしい。
が、ちょっと面倒そうだ。
で、ちょっと視点を変えて、LinuxでWindowsのソフトを動かすwineのようなソフトがないものか?
と探してみたら、それらしいものがあった。
BlueStacksというソフトがそれ。
AndroidアプリをWindowsで動かす『BlueStacks』
BlueStacksは海外のフリーソフト。
ただ、言語選択ができるので、日本語で利用するにも不自由なさそうだ。
デフォルトで「Evernote」や「Document To Go」、「カカオトーク」が入っている。
そのほか利用したいアプリを検索したり、おすすめアプリをインストールすることが可能。
ただし、すべてのAndroidアプリが利用できるわけではなく、ものによっては思ったように機能しないアプリもあるというはなし。
末端との同期もできるらしい。
対応するOSは、WindowsとMac。
BlueStacksの利用法
1、BlueStacksをダウンロード。
*BlueStacksのダウンロード元
⇒本家サイト
⇒ベクターBlueStacks
2、BlueStacksを起動⇒『Next』をクリック。
3、言語を選択。
4、Android端末を持っている場合、「Yes」を選択してメールアドレスと電話番号を入力。
末端を持っていない場合は、「NO」を選択して、メールアドレスを入力。
5、入力したメールアドレスに暗証番号(アンドロイド末端との同期ができる)が送られてくる。
自分のGoogleアカウントに登録済みのAndroid端末にアプリを送る(ダウンロードさせる)ことも可能
検索結果リストで「インストール」をクリックすると、1Mobile Market、Amazon Apps、Google Playの各ダウンロードサービスが表示され、好みのサービスからダウンロードできる。
アプリ上で日本語を使用するには、あらかじめIMEをインストールしておく必要がある。
この、BlueStacksでジョルテとかのAndroidアプリがWindowsOSでも使えるなら、実用性があるんだけど。
どうかなあ。
え?メモリー2GB以上いる?だめジャン!
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