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Androidとアウトルックでアドレス(連絡帳)のやり取り・vcfファイルで一件ずつ

PC・スマホ・インターネットトラブルの解消方法
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 Androidスマートフォンの電話帳をオフラインで管理したいといろいろと悪戦苦闘。

 アウトルックを使ったら、オフラインでもAndroidの電話帳(アドレス・連絡先)のやり取りができることが判明。

 もちろんコツはあるのだが・・・。

 ちなみに管理人のアウトルックはOutLook2000なので、今のOutLookはもっと進化しているのかも。

 でも、昔使っていたOutLookでもあれば、利用できるので参考までに。

 まずは1件ずつの連絡先をやり取りする方法。

 OutLookとAndroid末端だけで可能。

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Androidの連絡帳をアウトルックへインポート

*OutLook2000の場合、vcfファイルは一件ずつしかインポートできない。

1、Androidの連絡先をSDカードへ保存。

2、SDカードへ保存したvcfファイルをパソコン内に保存。
*AndroidからSDカードを取り出して、パソコンに挿入してもよいし、Yahoo!スマホマネージャーでSDカード内のデーターを取り出しても、でパソコン内に取り込んでもOK。

3、テキストエディタで保存したvcfファイルを開いて、エンコードをSIFT-JISにして保存。

4、OutLookを起動.

5、『ファイル』⇒『インポートエクスポート』⇒『vcard(vcf)ファイルをインポート』 ⇒SIFT-JISに変換したファイルを指定しインポートを実行する。

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OutLookの連絡先をAndroidへ取り込む

1、OutLookからAndroidへ取り込みたい連絡先をダブルクリック。

2、ファイル⇒Vcardファイルへエキスポートをクリック。

3、テキストエディタで、保存したファイルを開き『;VOICE』を削除し、エンコードをUTF8にして保存。

4、エキスポートをしたファイルをAndroidのSDカードへコピー。

5、Android末端からSDカードに保存したvcfファイルをインポートする。

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 すべての連絡先をやり取りするときには、間にYahoo!スマホマネージャーをはさんでCSVファイルでやり取りする。

 いずれにしても、完全にオフラインで連絡先のやり取りができる。

 OutLookは偉大だ。

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