無料表計算ソフトApacheOpenOfficeCalcでCSVファイルを開いてみよう。
CSVファイルは、銀行やクレジットカードなどの明細のダウンロードなどのファイルとして使われる場合も多い。
MicrosoftExcelでもCSVファイルは開ける。
もちろん、ApacheOpenOfficeCalcでもCSVファイルを開くことができる。
ApacheOpenOfficeCalcでCSVファイルを開く
1、『ファイル』⇒『開く』⇒目当てのCSVファイルを指定し『開く』ボタンを押す。
2、「テキストのインポート」のウィンドウが開く。
3、「フィールド」を見ながら、「文字列」「言語」「区切りオプション」を選択。
*列の表示(たとえば、年月日部分を20130101などの八桁数字から13/01/01などの西暦の表示へ変更したい場合)の変更は「フィールド」の列をクリックし、「列の種類」を選択する。
4、『OK』ボタンをクリック。
編集後のCSVファイルは、そのままCSVファイルとして保存したり、ApacheOpenOfficeCalcのファイル形式・Excelのファイル形式として保存したりもできる。
CSVファイルを別のファイル形式で保存する
1、『ファイル』⇒『名前をつけて保存』
2、「ファイル名」をつけて、「ファイルの種類」で保存したいファイル形式を選択。
3、OKボタンをクリック。
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