無料ID・パスワード管理ソフトID ManagerのデータはCSVファイルやXMLファイルに書き出すこともできる。
表計算ソフト(エクセル・オープンオフィス)などでもデータの再利用ができる。
ID Managerの通常のデータ保存
ID Managerの通常のデータ保存「ファイル」⇒「データの保存」をクリックする。
この場合ID Manager独自の保存形式「IDM形式」で保存される。
ID ManagerのデーターをCSVファイルとして保存する方法
1、『ファイル』→『データーのエキスポート』→『CSVファイルへの書き出し』。
2、保存場所を選び名前をつけてファイルを保存する。
また、ID ManagerはXMLファイルへの書き出しもできる。
ID ManagerのXMLファイルとして保存する方法
1、『ファイル』→『データーのエキスポート』→『XMLファイルへの書き出し』を選択する。
2、保存場所を選び名前をつけてファイルを保存する。
IDM形式で通常の保存場所以外にファイルを保存したい場合
1、『ファイル』→『データーのエキスポート』→『IDM形式ファイルへの書き出し』を選択する。
2、保存場所を選び名前をつけてファイルを保存する。
ID Managerはとにかく便利なソフトなのだが、逆に、このソフトへの依存度が高くなるのが難点。
万が一のために、USBメモリー、ハードディスクなど、複数の場所に保存形式を変えてバックアップを取っておいたほうがよろし。
ID Managerのダウンロードサイト
無料で使うことのできるID・パスワード管理ソフトID Manager。
大変便利なソフトなので、ぜひとも使ってほしい。
ID Managerならパスワードの自動生成も簡単。
パスワードは、定期的に変更するのがセキュリティ上も大切なので、簡単にパスワードを自動生成できるID Managerは利用価値が高いと思う。
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