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webメールのパスワードと他のサイトのパスワードは別のものを設定しよう

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 Gmailの乗っ取りが結構頻繁にあるらしい。

 Gmailはパスワードを2重承認にしたりして対処をしているようだが、それにもかかわらず、Gmailをのっとってスパムmailを送りつけるなんてのが多発しているそうだ。

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Gmailのっとりの実被害

スパムmailがGmailのアドレス帳から登録したアドレスに送信される。

Gmailのパスワードをほかの大事なサイト(銀行とか)へ使いまわしなどをして、かつ、Gmailで大事なサイトの通知を受け取っていた場合、メールの内容から、利用サイトの情報がわかり、かつ、簡単に利用サイトにログインされてしまう。

GmailやYahoo!メールのパスワードは使い回しを避ける

 Gmailでも、Yahoo!メールでも利用サイトの中身を知られたりする危険は同じ。

 また、パスワードを使いまわしていた場合、簡単に利用サイトに侵入されてしまう。

 最低でもwebメールのパスワードとそのほかの利用サイトのパスワードは別のものを用意すること。

 というより、どのサイトも別のパスワードを設定しておくこと。

ソフトを使ったりしてパスワードを管理するのも手

 自力で利用サイトすべてのパスワードを別々に設定するのは大変なので、パスワード管理softを使って、推測されないパスワードを設定するようにしよう。

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