以前Virtual Router Managerを旅行先のホテルで使ってみた。
Virtual Router Managerは、無線LAN内臓のパソコンを無線LANルーターのように利用できるソフトだ。
非常に使いやすい仮想ルーターなのだが、Windows7とWindows8までしか対応していない。
泊まったホテルは、LANポートが部屋の壁についている。
まずは、壁のLANポートと無線LAN内臓のパソコンをLANケーブルでつないでっと。
コントロールパネルのアダプタを見てみると?
コントロールパネルの『ネットワークとインターネット』⇒『アダプターの設定』を見てみると、ちゃんとローカルエリア接続とワイヤレスネットワーク1、ワイヤレスネットワーク2が認識されている。
Virtual Router Managerで、Android末端をWi-Fi接続してみる
ここで、Virtual Router Managerを起動。
コントロールパネルのネットワークとインターネット⇒アダプターの設定画面でも、ちゃんとローカルエリア接続が共有され、ワイヤレスネットワークが接続されている表示が出ている。
Xperia SO-03DをWi-Fi接続してみると、ちゃんとインターネットに接続できた。
Android4のスクリーンショット機能で、Googleマップを撮影して。
Xperia SO-03Dを地図代わりにして観光に出かけた。
Windows10の場合は
Windows10では「モバイルホットスポット」という機能がある。
こちらの機能ソフトはなどをインストールしなくても、非常に簡単にパソコンを無線LANルーター化できる。
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