「SSL設定の更新手続きが失敗しました」というメールがサーバー(スターサーバー)から届いた。
レンタルサーバーにアクセスして、手動で更新したら、これまたダメ。
なぜ?
SSL設定の更新手続きが失敗する原因
SSL設定の更新手続きが失敗する原因として考えられるのは
対象ドメインが無効
コモンネームの参照先が対象サーバ(0fb)でない。
.htaccess に設定の以下「サイトリダイレクト(自動転送)」、「アクセス制限・BASIC認証などのコンテンツ表示を制限する」記述がある。
「対象ドメイン」は有効だし(期限切れとかでもない)、.htaccessに問題はない。
あと考えられるのは、「コモンネームの参照先が対象サーバ(0fb)でない」「ドメインの提供元がメンテナンス中」
コモンネームは(サブ)ドメイン部分だし、これも問題なし。
いったい、何が原因なんだ。
レンタルサーバーの説明をよく見ると
レンタルサーバーの説明をよく見ると、SSL設定の更新手続きが失敗する原因は、上記以外に、
ドメインの提供元がメンテナンス中
というものがあるみたいだ。
結局ドメインのメンテナンス中だった
ドメインの管理をしているムームードメインにログインしてみたら、「.orgのドメインはメンテナンス中」のお知らせがあるのに気が付いた。
で、メンテナンスが終わった段階で、再度、スターサーバーでSSL設定の更新手続きをしたら、ちゃんと更新できた。
「ドメインの提供元がメンテナンス中」
これが、今回、SSL設定の更新手続きが失敗した原因だったようだ。
SSL設定の更新手続きをしたタイミングと、「ドメインの提供元のメンテナンス」が重なった結果、「SSL設定の更新手続きが失敗」ということになった模様。
一番単純な理由だったという次第。
メールに書いていない原因だった分、はじめ気が付かなかった。
焦らせないでよ…。
本日の教訓
SSL設定の更新手続きが失敗したら、まずは、「ドメインの提供元がメンテナンス中」でないか確認しましょう。
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