Excel・OpenOfficeCalc・LibreOfficeCalcなどの表計算ソフトのセルに記入したデータに打ち消し線(取り消し線)を入れたい。
さてどうする?
Excelで打ち消し線(取り消し線)を入れるには
Excelで打ち消し線(取り消し線)を入れたい場合、いくつか方法があるよ。
Excelのデータに打ち消し線(取り消し線)を入れる場合
・打ち消し線(取り消し線)を入れたいセルをクリックして、Ctrl+5を押す。
部分的に打ち消し線(取り消し線)を入れたい場合
・部分的に打ち消し線(取り消し線)を入れたい部分をダブルクリックして、ドラッグしながら、Ctrl+5を押す。
複数のセルに打ち消し線(取り消し線)を入れたい場合
他にも「セルの書式設定」を使う方法もある。
OpenOfficeCalcで打ち消し線(取り消し線)を入れるには
では、OpenOfficeCalcで打ち消し線(取り消し線)を入れたい場合はどうするか?
「セルの書式」の〔フォント効果〕を使ったり、〔スタイル〕を使ったりする。
〔フォント効果〕を使って打ち消し線(取り消し線)を入れる
でも、この方法だと、セルの一部のデータに打ち消し線(取り消し線)を入れるのは難しい。
セルの一部のデータに打ち消し線(取り消し線)を入れたい場合は〔スタイル〕を使う。
〔スタイル〕を使って打ち消し線(取り消し線)を入れる
ただ、この方法にも欠点がある。

〔スタイル〕を使って打ち消し線(取り消し線)を入れる場合、線の種類は選べない。
この方法で入れた打ち消し線(取り消し線)は1本線のみとなるんだ。
LibreOfficeCalcで打ち消し線(取り消し線)を入れるには

LibreOfficeCalcで打ち消し線(取り消し線)を入れる方法も2つしょうかいするよ。

LibreOfficeCalcの場合は、どちらの方法でも、セル内の一部分の文字にも打ち消し線(取り消し線)を入れることができるのじゃ。
〔書式〕の〔テキスト〕から打ち消し線(取り消し線)を入る
またはデータをダブルクリック+ドラッグで選択。

ちなみにこの「〔書式〕の〔テキスト〕から打ち消し線(取り消し線)を入る」やり方だと、一本線のみが入る。

二重線を引きたい場合は「〔フォント効果〕から打ち消し線(取り消し線)を入る」のじゃ。
〔フォント効果〕から打ち消し線(取り消し線)を入る
またはデータをダブルクリック+ドラッグで選択。
図形(シェイプ)で直線を引くという手もある
図形で直線を引くという手もある。
OpenOfficeCalcで図形を使って打消し線の代わりにする
1.下段の図形(シェイプ)で直線を選択。
2.上段に選択画面が出てくるので、線種・色・太さなどを選択。
3.線を引きたいところをドラッグして、直線を引く。
LibreOfficeCalcで図形を使って打消し線の代わりにする
1.画面上の〔図形描写の機能〕のボタンを押す。
2.画面下の〔直線〕を押す。
3.画面上に選択画面が出てくるので、線種・色・太さなどを選択。
4.線を引きたいところをドラッグして、直線を引く。
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