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シートの保護の設定と解除・ApacheOpenOfficeCalc、LibreOfficeCalc、Excel

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 シートの保護を解除する方法とシートを保護してデータの改ざんを防ぐ方法。

 表計算ソフトでテンプレートを開くと、入力できないセルが設定されている場合がある。

 これは、表計算ソフトにシートの保護が設定されているため。

 シートの保護を解除するとセルに入力できるようになる。

 

 逆に、シートの保護を設定すると、大事なデータをうっかりミスで書き換えたり、他の人にデータを書き換えられたりする心配がなくなる。

 

シートの保護を解除・ApacheOpenOfficeCalc

・『ツール』⇒『ドキュメントの保護』⇒『シート』のチェックをクリックしてはずす。

*パスワードが設定されている場合は、パスワードの入力が必要。

 

シートの保護を解除・LibreOfficeCalc

・『ツール』⇒『ドキュメントの保護』⇒『シート』のチェックをクリックしてはずす。

*パスワードが設定されている場合は、パスワードの入力が必要。

 

シートの保護を解除・Excel

・『ツール』⇒『≪』の下向き記号をクリック⇒『保護』⇒『シートの保護解除』。

*パスワードが設定されている場合は、パスワードの入力が必要。

 

 

シートの保護を設定・ApacheOpenOfficeCalc

1、『ツール』⇒『ドキュメントの保護』⇒『シート』をクリック。

2、『このシートと保護されたセルの内容を保護』にチェックを入れる。

3、パスワードを設定⇒確認のために同じパスワードを入力。
*パスワードは省略可能。

4、オプションの保護したい項目を選択、チェックを入れる。

5、『OK』

 

シートの保護を設定・LibreOfficeCalc

1、『ツール』⇒『ドキュメントの保護』⇒『シート』をクリック。

2、『このシートと保護されたセルの内容を保護』にチェックを入れる。

3、パスワードを設定⇒確認のために同じパスワードを入力。
*パスワードは省略可能。

4、オプションの保護したい項目を選択、チェックを入れる。

5、『OK』

 

シートの保護を設定・Excel

1、『ツール』⇒『≪』の下向き記号をクリック⇒『保護』⇒『シートの保護』。

2、保護したい対象にチェックを入れる。

3、パスワードを入力。
*パスワードは省略可能。

4、『OK』

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