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ID Managerの基本的な使い方・データをID Managerに入力する

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 無料パスワード管理ソフトID ManagerにパスワードやIDを登録してみよう。

 ID Managerは無料で利用できるID・パスワード管理ソフトだ・

 パスワードの作成もできる。

 今日は無料パスワード管理ソフトID Managerの基本的な使い方・データの入力方法についてご紹介。

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1.ID Managerを起動して、ユーザー名・パスワードを記入してログイン

ログイン時のユーザー名・パスワードの設定についてはこちらの記事を参照

2.「新規フォルダの作成」を作成する

1)「新規フォルダの作成」ボタンか「編集」⇒「新規フォルダの作成」をクリック。

1)ID Manager使い方基本

2)Title横のボックスにフォルダ名を書き込む。

*初期状態は『Group』

2)ID Manager使い方基本

3)ID Manager使い方基本

3.フォルダの中身を作成する

1)「新規項目の追加」をクリック。

4)ID Manager使い方基本

2)Title横のボックスに項目を書き込む。

*初期状態は『Item数字』

5)ID Manager使い方基本

4.『Account ID』『Password』などの貼り付け項目の名前を書き換える

*デフォルトで一括貼り付けできるのは『Account ID』『Password』の横のボックスに書き込まれた部分。

 貼り付けられる順番は『Account ID』⇒『Password』の順番になる。

1)『Account ID』を削除して中身を書き換える。

 『Account ID』の中身は「ユーザー名」とか「ID」とか、一括針付けしたときに一番上になる項目名を入れる。

 変更する必要がない場合はこのままでOK。

6)ID Manager使い方基本

2)『Password』を削除して中身を書き換える。

5.貼り付けるIDやパスワードを記入する

 『Account ID』、『Password』の隣のボックスに貼り付けるIDやパスワードを記入する。

 パスワードの自動生成はこちらの記事を見てね

6.そのほかの項目

 そのほかボックス状態になっている部分は、ボタンを押すことでデータの貼り付けができたり、URLやファイルが開けたりする。

 下の空欄はコメント欄。

6-2)ID Manager使い方基本

 必要があれば入力する。

7.データの保存

 「保存」ボタンまたは『ファイル』⇒『データの保存』をクリックしてデータを保存する。

7)ID Manager使い方基本

8.ID Managerの終了

1)『ファイル』⇒『ID Managerの終了』をクリック。

*保存していないデータがある場合は、保存するかどうかを聞いてくるので、「はい」をクリックすると、データが保存されID Managerが終了する。

8)ID Manager使い方基本

ID Managerを使ってみたい人はこちらからダウンロードをどうぞ

 無料ID・パスワード管理ソフトID Manager。

 大変便利なソフトなので、ぜひとも使ってほしい。

 ID Managerならパスワードの自動生成も簡単。

 登録したパスワードやIDの一括貼り付けなどもできる。

 URLを登録しておけば1クリックでサイトを開くこともできる。

 パスワードは、定期的に変更するのがセキュリティ上も大切なので、簡単にパスワードを自動生成できるID Managerは利用価値が高いと思う。

ベクター・ID Managerのダウンロードページ

ID Manager公式サイト

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