「システムの保護」が有効になっていないとWindows 10でシステムの復元のための復元ポイントを作成出来ない。
パソコンを買った時に、初期状態で「システムの保護」が有効になっている場合はいいけど、中には、初期状態で「システムの保護」が無効になっていることもあるらしい。
「システムの保護」は有効にしておこう。
以前、Windows 10でシステムの復元をしてみようと思ったことがあったのだが、システムの復元に必要な復元ポイントができてなかった。
なぜ、復元ポイントができていなかったかというと「システムの保護」を有効にしていなかったから。
復元ポイントを作成する前に
復元ポイントを作成する手順としては
- システムの保護を有効にする。
- 復元ポイントを作成する。
と2段階。
システムの保護を有効にするには
- 検索ボックスからシステムの保護を有効にする。
- スタートを右クリック。
- スタートをクリックしシステムの保護を有効にする。
の3つの方法がある。
検索ボックスからシステムの保護を有効にする
1.検索ボックスに「復元(システムの復元・復元ポイントなどでもOK)」と入力する。
2.「復元ポイントの作成」をクリック。
3.〔システムの保護〕タブの〔構成〕をクリック。
4.「システムの保護を有効にする」をチェックし「適応」→「OK」とクリック。
スタートから右クリックでシステムの保護を有効にする
1.スタートボタンを右クリックし、「システム」をクリック。
2.バージョン情報のウィンドウの「システム情報」をクリック。
4.「システムの保護」をクリック。
5.〔システムの保護〕タブの〔構成〕をクリック。
6.「システムの保護を有効にする」をチェックし「適応」→「OK」とクリック。
スタートをクリックしシステムの保護を有効にする
1.〔スタート〕をクリック。
2.〔Windows システムツール〕をクリック。
3.〔コントロールパネル〕をクリック。
4.〔システムとセキュリティ〕をクリック。
5.〔システム〕をクリック。
5.〔システムの保護〕をクリック。
6.〔システムの保護〕タブの〔構成〕をクリック。
7.「システムの保護を有効にする」をチェックし「適応」→「OK」とクリック。
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