「二刀流宛名印刷」は無料で利用できるあて名書きソフト。
ビジネス・プライベート用に仕様が分かれているので住所録の管理などにも使うことができる。
今回は「二刀流宛名印刷」での住所ファイルの開き方や住所録の作り方、宛先・差出人の入力についてのメモ。
宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」の「ビジネス・プライベート住所録の切り替え」
1.宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」を起動。
2.初期状態では「ビジネス住所録」になっている。
3.「ファイル」⇒「プライベート住所録」をクリック。
ファイルの開き方

例として【プライベート住所録】のサンプルファイルを開いてみるよ。
他のファイルを開くときでも同じやり方だよ。
1.宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」を起動。
2.〔ファイル〕⇒【プライベート住所録】をクリック。
4.「プライベート住所録サンプル」をクリックし、[開く]をクリック。
5.〔終了〕を押す。
新しく住所録のファイルを作る
二刀流宛名印刷の場合、新しいファイルは
・元のデータファイルをコピーして新しい宛名住所ファイルを作る。
といったことができるようになっている。
サンプルデータを利用して新しい住所録ファイルを作る
1.[ファイル]をクリック⇒【プライベート住所録】をクリック。
2.「プライベート住所録サンプル」(または「ビジネス住所録サンプル」)をクリック。
3. [コピー]をクリック。
4.〔終了〕を押す。
以前のデータを利用せず新しい宛名・住所録ファイルを作る
1.宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」を起動。
2.初期状態では「ビジネス住所録」になっている。
次回開くときは、前回開いたファイルが開く。
3.「ファイル」⇒「プライベート住所録」をクリック。
4.〔新規作成〕をクリック。
5.ファイルが新しくできる。
6.〔終了〕を押す。
ファイル名を変更したい
ファイルの名前を変更する時は
1.名前を変更したいファイルをクリック。
2.〔名前の変更〕を押す。
3.ファイル名を書き換えて〔終了〕を押す。
あて先の入力
1.宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」を起動。
2.「ファイル」⇒「プライベート住所録」または「ビジネス住所録」をクリック。
3.利用するファイルをクリック。
4.〔開く〕をクリック。
5.「住所録カード」のタブをクリック。
6.各項目を入力し「新規追加」をクリック。
6-1)姓と名前の間はスペースを入れる。
6-2)住所は郵便番号を入力すると自動で入力される。
特殊な場合は入力されないこともある。
6-3)「住所1」は途中でスペースを入れると印刷時にスペースを入れた部分で改行することもできる。
差出人の設定
1.「設定」⇒「差出人マスタ」をクリック。
2.差出人は5件まで登録できる。
2-1)「差出人」のタブをクリック。
2-2)必要項目を入力。
*姓と名前の間にはスペースを入れる。
*郵便番号を入力すると自動的に住所が入力される。
特殊な場合は入力されないこともある。
2-3)「住所1」は途中でスペースを入れると印刷時にスペースを入れた部分で改行することもできる。
3.印刷したい項目にチェックを入れる。
4.「OK」をクリック。
宛名書きソフト「二刀流宛名印刷」のダウンロード他
「二刀流宛名印刷」の特徴についてはこちらの過去記事を見てね。
二刀流宛名印刷「宛名を一覧表で確認する方法」「一覧のデータを修正する方法」「サンプルデータの削除方法」についてはこちらの過去記事を参照。

![「プライベート住所録サンプル」→[開く]をクリック-住所録切り替え-二刀流宛名印刷](https://freesoft.0hs.org/wp-content/uploads/2018/11/d92b70b960ee3f3b5119002f077ddc7c-800x450.jpg)










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